Secret LOVE！

そうなの，わたくしは，男性に見られるのが大スキ。
お仕事のあとに飲みに行ってもステージの上にあがりたいって思う。

高校生の時も，見られることをすっごく意識していました。スカートのすそをギリギリまで上げて，ほんとうによくあんなに短くできたと思います。スカートの下は，レースの下着ばっかり。ママも理解してくれていました。変な男とつきあわないように，って言ってくれただけ。性教育でエイズやコンドームのことを勉強しましたが，はじめに持ったコンドームは，ママからもらいました。クリスマスの前に，内緒にそっと。（そういうことにはならなかったけど）
ランジェリーショップでは，ママのカードで何でも買っていたしお洗濯も普通にしていましたから，わたくしが制服の下にTバックをはいていることも知っていました。
（ママだって，けっこうエッチ系の下着が好きでした。遺伝ね）

今でも，ときどきうんと短いスカートをはいて，男性の視線を浴びながら歩いていたときのことを懐かしく思い出します。わざとビル風の強い道を歩いたりして，，，。

カーセックスは大好き。ハプニングバーも，嫌いじゃありません。むしろステージの上に呼んでほしいくらい。
でも，勇気がありません。
つまんないなあ。

Singapoleにいる彼と，とりあえず連絡を取りました。
やっぱり，ゴウチンしてました。お相手は，向こうの企業の営業の女性スタッフ（本当？　夜だけの勤務じゃないかしら？）。

うちは，企業と家庭でTRAPに対して冷静に対処するためのmanualがつくってあります。
Q　「オマエのところの会社にばらすけどいいか？」と脅されたら
A　「どうぞ」と答える。
Q　「おまえの奥さんに連絡するけどいいか？」と言われたら
A　「どうぞ，もう白状してあります」と答える。
Q　「プレスに出すぞ」と言われたら
A　「おまえのところも名前が出るぞ」と突っ張る。
写真を撮られていても，ジタバタしない。武勇伝とみなす。もし仮に動画サイトに公開されても，笑い飛ばす。Trapは切り抜けることが大切。女性とエッチしたくらいで昇進に影響はしない。隠すとクビ。上司に申告。

ということで，とにかく内部は幕引き。違法ドラッグはやっていないようですし，双方合意の上での大人のSEXですから，問題なし。
まっ，いろいろあるのがこの世界。この程度のことは想定内。
「頑張って，円高のこの時期に優秀な企業やビルを買い叩いてくるのよ」と上司っぽく励ましてあげました。

それに，今回は，家庭内痴話喧嘩をしかけてきたいけない老人がふたりいる！
油断してると，こういう悪戯をしかけてくる。
彼もそのあたりは承知で罠に嵌っているようですから共犯かもしれませんが，，，。男の世界は，後に引けないのも事実。飲み負けてはいけないし，SEXも強くなくては付き合ってくれないから。

う～～ん，でも，釈然としないわ。
やっぱり，帰ってきたらあなたのいやがっていた貞操帯をはめさせていただきます。

これを仕掛けられたら，のがれることはまず不可能。
女性だって，仕掛けられることがあります。どうやって仕掛け返すかが問題。

領事館勤務の，それなりにトレーニングを受けたひとたちだって罠にはまっています。大物代議士なんて，知っていて自分から罠に落ちていきます。SEXだけではありません。正義を実行しているという昂揚感を抱かせるのもテクニックのひとつ。こっちは，すっごくやっかい。Trapなのかどうかも分からなくなります。最近ではN-Koreaが上手にこの手を使っているようです。
これが民間の契約がらみになるとさらに露骨に仕掛けられてしまうことがあります。

Trapをしかけるとき，はじめからお酒でお誘いしたりしません。ビジネスで互いに尊敬しあうところまできたときが要注意。そっと，ひそかに作戦が開始されます。

ほとんどの男性のみなさまは，「相手側の秘書を落とした！」と思うようです。
ちょっとしたタイミングでベッドインして，それからはいやがるのを強引に呼び出し，主導権を握っていると思い込まされてしまいます。落とされたはずの秘書は，しだいに男性のまえで従順に跪きsexを受け入れるようになります。SMなんて序の口。ときには同性愛もあります。自分の国でtabooになっているsexほど効果的。そして，ついに秘書から情報を聞き出すことに成功。鼻高々で情報を持って帰ります。

このとき，まさか自分が嵌められているとは想像もできないと思います。呼び出す時間や場所はすべて自分の好きに設定していて，しかも情報を持ち帰っているのですから。でも，それこそが罠。２年から３年をかけて，ときには子供まで作られてしまい，じっくりと飼育されていきます。数十年をかけた飼育例をもあります。相手は，高級官僚になっていきました。
当然のことながら，やがて自分がしてやられたと気がつきますけど，そのまま退職までいってしまうケースがほとんど。

戸籍があいまいな貧しい村で生まれた女性が裕福に生きていくためには，語学を学び女を磨き人生を売るしかない，ともいえます。彼女たちは，自分の才能である「美」を売るプロ中のプロ。どこからみても清純な秘書。しかも初々しくてVirginにしか見えないと思います。
神以外に，Spyだなんて見抜けるはずありません。いいえ，神様だって無理。
そもそも，本人に悪気はないのですから。
「大切なお客様だから，失礼のないようにしろ」
「恋人になって日本に行けば，幸せになれる」
「いい男だろ。日本のeliteだぜ。ガンバレ。ボクも応援する」
とだけ言われて，お付き合いが始まって，頃合を見計らってそっと「情報を買う（高額！）」といってくることもあるようです。彼女たちにとってみれば，田舎で暮らしているお兄ちゃんたちの年収の数倍を提示されたら，頷くしかないでしょう。

ビジネスは戦争ですから，SPY行為はあって当然。どこの国でもやってることです。