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残酷な拷問は、見世物?

2014.09.13 (Sat)

Penisを噛みきられて、出血死!
というのは、できないらしい。血が止まってしまうらしい。

バスト丸出しの羞恥刑、というのはわかります。
でも、バスト切除は凄すぎます。

フランスで嫉妬に狂った女が、彼のPenisを食いちぎり、逮捕。
性器に藁を突っ込まれ、裸で柱にくくりつけられて、乳房を切除され、両脚を開かされて、藁に火をつけられた(桐生操『世界エロス大全』pp.26)

バストを切除するための道具は、pp27に。

悪魔と性的関係をもったと「白状」したアンナは、赤く焼けたペンチで乳房をもぎとられ、その乳房は彼女のお口と息子たちのお口にねじこまれ、夫は骨が折れるまで鉄の車輪を胸の上に落とされ、肛門を突き刺され、一家全員生きたままひあぶり、ですって(pp.22)

まったくもって、信じられない残酷さ。
ドイツのバイエルン。
フランスを含め、どこもここも、近代国家になるまでにはそれなりの時代を経てきたということね。

人間の心は、このような闇の部分がある?
  ゴキブリをごきぶりホイホイで捕獲し飢え死にさせたり
  蚊を叩きつぶしたり
  鶏の脚をフライにして食べたり
  生きたままの魚を熱湯に突っ込んだり
動物から見れば、人間は鬼ね。

17:17  |  Seabird, see the world!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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