Secret LOVE！

女性の管理職が少ない、っていうのは分かるような気もします。
だいたい、女は甘えがち。決断するときに、最後の最後でひとに頼る。これがいけない。
失敗したら、自分で責任をとるしかないのですから、きっぱりと自分できめるのが当たり前。

でも、それだけじゃないと思う。
エッチするとき、女性は受け身になり無防備状態。
とくに、お口でするときは、男性の前に正座して両手でもって（きちんと先を露出させて）口でくわえることになります。これって、まるでご主人様と女奴隷みたい。
それに、みなさまもある状態の時はお尻で受け入れることになるのでしょうから、浣腸もされちゃう。浣腸されちゃうと、どうしたって女は許してもらえるまで我慢し続けるしかなくて、これも女奴隷状態。

あなたに女性の上司がいたとして（これから増えてくるでしょうが）、彼女も、昨夜はそんなことされてたわけでして、それはど～しようもない事実。

うちのオフィスのみなさまも、会議の時なんて、たぶんそんな妄想をいっぱい、いっぱい、いっぱ～い、わたくしのボディの飢えに這わせているのでしょうね。
嬉しいわ！
視線が、胸やスカートのあそこのところに当たってきますから、よ～くわかります。
知らないふりしてますが、みなさまの視線につきましては、よ～く観察させていただいていますのよ。

妄想は、こんな感じかしら？
　彼女も、やっぱりPENISを口にくわえさせられているんだ。呑み込むんだろうか？
　こんなに威張っているけど、昨夜は浣腸されて泣いたはずだ。縛られたんだろうか？
　バイブを使われて泣いたんだ。いつも何回くらい使われるんだろうか？
　ダンナが不在の時は、バイブで泣くんだ、毎晩？
　ダンナが日本に帰って来る日は、ウキウキしてる。やっぱり女だな。

って。
そうよ、どれも正解。大正解。
わたくし、彼の女奴隷なの。
それが証拠に、今だってヘアを剃られています。
今、性の歓びをたっぷりと知りつつあって、バイブなんて何本壊したやら。
お尻のバイブ？
もちろん、使われてますよ。あたりまえでしょ？　そんなの初歩よ。
わたくし、お縄や浣腸を自分で買って準備しておく、「かわいい」奥様よ。


女性をそういう目で見ること自体は、あんまり良いこととも思いませんが、坂本龍馬だって気後れする相手に会うときは、寝室のことを思い浮かべろ、って言ってたそうですから、まあ、しかたがないでしょう。
それに、わたくしの場合は真実ですから。

わたくしをそういう目で見るのはいいの。
そもそも、露出系エッチがだ～い好きですから。視線が嬉しい淫乱な女なの。

もちろん、逆手に使って、ビジネスに利用させていただいてもおります。
女性は、「ゴメンナサイ」って言いやすいし、「お願いね」も言いやすい。
暑い時なんて、「お願い」で部下のみなさまは地の果てまで行ってくださいます。
アリガトウゴザイマス。
女のわたくしを炎天下、お外に行かせるなんて、そんなひどいことなさいませんよね、って。

それで？
男は征服する側にいなければなりません。
最近、うちのオフィスやその周辺で、うちの主人はＭだってウワサがあるみたい。酒の席ですけど。
うわさは小さいうちに消しておく必要あり。

対策は？
酔ったふりして、ひとりだけに「内緒」にカミングアウト。
「ときどきですけどいま、貞操帯させられてるの。あれ、すっごくつらい。あなたは、奥様に貞操帯させることあるのかしら？」
「うちの主人、Ｓですのよ。鞭まで。つらいわ、あなたも奥様に浣腸なさるのかしら？」
って、少ししつこく。
それから
「何回？」
って、聞いてあげるの。
何が何回か分かりませんが、たいてい答えてkれます。一番好きなプレイで。

次の日には、みなさま、わたくしのお尻を見てる。
笑っちゃう。
「内緒」や「秘密」て、光より早く世界を駆け巡ります。
オフィスのみなさま、どっちかというとわたくしが調教されてるところを想像するのがお好きみたい。

そうよ、わたくし、浣腸されて「あ～ん」て泣くかわいい妻なの。
それがなにか？
もう、公然の秘密でいいわ。


わたくしが「男」になって、主人をレイプすることもありますけど、それは本当の「夫婦の秘密」。
「跪いて、お舐め」って。

どこのオフィスにだって、企業秘密はあるでしょ？
あなたの秘密は？

あなただって、奥様にレイプされることもあるくせに、、、それは、今夜かしら？
きつ～く責められて、たっぷり涙を流してくださいね。
「もう、ダメ」
って言ってから、その次のバイブ責めが気持ちいい？


夏の夜の夢ですものね。
たっぷりと淫らな汗と涙を、どうぞ。

わたくしは、今晩ひとりなの。
つまんない。
でも、しちゃいますけど。たぶん。

一日中ボディの急所をキュッと締め付けられていると、ムラムラ感が異常に昂ぶるの。
淫乱な証拠ね。

「おやすみなさい」のメール。
さあ、ぐっすりと寝て、明日も一生懸命に働きましょう。

参議院選挙後に株価が下がる、と観測する人が多いようです。
わたくしもそう思います。
アジア全体が、これから越えなくてはいけない山や谷がたくさんあって、8月には少しずつ顕在化すると思います。

N-Koreaの経済破綻から？
中国の暴走も？

そんなこと、こんなこと、あんなこと
これから危険がいっぱい。
アベノミクスは、一時しのぎのまやかし？

タイ・ヴェトナムが元気。
ランジェリーだって、Made in Vietnam。

Asia全体で包括的な安全保障を考えるべき時代です。
空母なんて不要。

そう思いません？

「ふんどし」は、お相撲さんの正装。
三島由紀夫の美意識。
まさに日本の文化。

で？
生地・形・しめる技術・身のこなし・鍛えた身体・精神・美意識
そんなものがきちんと揃っていて、「ふんどし」になる。

で？
そうよ、そういう「ふんどし」をわたくし、今、締めてるんだって思うから、すっごく気持ちいい。
ただ、「締め付けないから」「健康にいいから」、とかそういう問題じゃないと思う。男が祭りの時に身につける聖性を帯びた正装を女性のわたくしが内緒に締めている、と思うから、そこがいいと思う。

最近、彼とわたくしの下着が、一部ですけど一緒の抽斗にはいっていることがありまして、
たとえばランニング用のウエアとか靴下とか

で、ふんどしは、彼のものしかありませんけど、わたくしが拝借いたしまして、今も、それをキリリと締めております。男のふんどしをわたくしが締めるから、いいのであって、レースのTバックのふんどしなんて、バカみたい。
女性用ふんどしなんて、買いません。もともと、ふんどしって男の文化。女性用のふんどしなんて、あっていいはずないでしょ？


でも、内緒に思うの。
赤フンって、もともと女性用じゃないの？
戦国時代のころ、女性は正座なんてしていなくて、片方の脚を立てて座っていたとか。
生理の時、女性は赤フンしてたと思いますけど、いかがでしょう？

男性が赤フンって、おかしくないですか？
海の男のサメよけ、ってこじつけっぽい。
なぜ、男性が赤フンなんてする必要あるの？
色街ならともかく、そこでもおかしい・


わたくしの場合、ふんどしは、寝るときはゆるフンですけど、いつもはキリリと。
鍛えられたお尻の間にキリッと割り込まれているからカッコいい。日曜日の朝、彼のふんどしを締めて、上はTシャツだけで、彼にわたくしの後ろ姿を見せてあげるの。


こういうふうに締めるの、けっこう難しいのよ。
って、知った風のこと言ってますが、じつはよくわかってません。
紐に布の形式は、ゆるくなります。一般的にはこれでいいのでしょうが、三島由紀夫的じゃない。
たぶん、根本的に形が違うはず。腰回りの紐が細いと、うまくできません。

美意識のともなう文化って、やっぱり難しい。

東京の湿度の高さは87%、異常。
上海は暑いけど、59%。

どっちにしても暑い。
これから夏本番。

本日、見栄を張ってスーツ。
汗をいっぱいかいて、やっぱりお尻の上の方に汗疹。
も～、最悪！

やっぱり、木綿のワンピースにノーパンがいいわ。
というわけにもいかないし、悩ましい問題ですね。

さて、これから走ってきましょう。
夏に向けての体力作り。

寒さにも
暑さにも
強い！

そういう女に私はなりたい、、、うん、次元が低い？

さあ、月曜日。
ビジネスモード。

本日は、10時からミーティング。彼は午後の便で向こうのオフィスへ。

難しい局面ですけど、なんとかなるでしょう。要するに、s-Koreaの企業に移籍した方々のアフターケア。契約問題がこじれている。いざとなったら、わたくしも援護射撃するわよ、って。こっちにはこっちのルートがありますから。

朝、彼に、ロシアでは、
月曜日から金曜日までは朝と晩
土曜日と日曜日は朝と昼と晩
これが夫の責務。これを果たさないと契約違反で妻に浮気されるわよ
って脅迫し、ムリヤリに強制エッチ。

だって、愛しているんですから、しょうがないでしょ？
すっごく嬉しかった。

淫乱な奥様をもつと、夫は大変ね。
「電話で、エッチな命令してね」って。
「うん」って。

涙が出てきちゃった。
こんなに弱い女じゃないのに。

さて、お仕事よ！
冷静に、的確に、情報蒐集に汗を流しましょう。

本日、スーツで！
暑さなんて、ふっとばせ！
わたくし、愛されてる女なの。幸せいっぱい。

夕食の後、ふたりで散歩。

貧困についてお話をしました。
三浦朱門は奥様に「いいことや立派なことのために働くのは趣味が悪いからよせ」って言ってたそうです（曾野綾子『貧困の風景』）
大賛成。
寄付をすると、どこかへ消えてしまう、ということも経験済み。で、うちのオフィスは、3.11のときもユニセフや日赤を当てにせず、直接、現地の施設や病院に送金していました。

ユニセフハウスって、凄いのよ！
あそこは、まさに慈善ビジネス。そう言われても仕方がないと思います。（ユ偽フ、と言われてる？）

でも、曾野綾子さんも、どうでしょう？
アフリカの現地で子供救済は立派ですけど、その後は？
結局一人助けたら、生涯の見通しを立てる必要があります。単位面積あたり、生きることのできる人口って決まってますから、余剰の人々が飢えないためには外から食料援助するしかない、そして、その人たちがなんとまあ子だくさんで、、、また人口が増えるという矛盾。

助けるためには、社会構造の整備が先決。
それができなかったら、戦争・饑餓・流行病に襲われてしまいます。


って、まあ、まじめにお話して、帰ってからシャワーを浴びて、それから？
あとは、真面目じゃない夫婦になって、わたくしマウントされて、かわいい妻になりました。

こんなに大事にされて、ぜったいに浮気なんてできない。
大好き！

うちは、
Trophy wife
じゃなくて
Trophy husband

ど～、考えても、彼はわたくしなんかと結婚するランクの男じゃない。
感謝の気持ちを込めて、ありがとうございます、のキス。

彼は疲れ切ってるので、しかたがなくひとりで走ってきました。
不眠症の改善は、体内時計のリセット。そのためには、太陽の下で汗を流すのが一番。

というわけで、
炎天下、狂女のように坂を駆けあがりまして、いつもと違ったコースをひたすら走り、でも、意外と皆さんウオーキングやランニングをしています。健康志向なのね。

あの風雨にも耐えてヒマワリが咲いていて、そこに蜂が飛んできていて、あ～、自然はみんなで助け合って生きているなあ、って感動しました。



風雨にさらされ、花びらがよれよれで、あまり綺麗じゃないところが、痛々しくってわたくしそっくり。
と、まあ、ヒマワリさんには失礼ですけど、勝手にそう思ったりしまして、
図々しい？



そして、住宅街から少し下って右折したところで
キャ～～～
って。まじ。





これには、本当に驚きました。
死んでるって、思わなかったから飛び上がりました。


ところで、ワトソン君、キミははこの死体を見てどう思うかね？
まず死因は？
車で下半身をひかれ、動けなくなったところを自転車で二度轢きされた？
もしくは、
自転車で背骨を折られ瀕死の重傷を負ったところを車で致命傷？
いずれにしろ、死後２～３時間。もっとかしら？

ここまで成長したら、たぶんこのあたりのボスね。
ご近所の蛙を300匹くらい食し、ネズミあたりも呑み込んでいるに違いありません
そして、淑女の皆様の悲鳴を30回くらい搾り取り、
やっとボスに上り詰めたのに不慮の事故。寿命ってわからないわね。

もはや、太陽にカンカン照りつけられて、ひからびていくしかない。
ボスから生まれるはずだった一族の子供たちも、一緒に闇の彼方へ。
このボスの死は、これから何万匹もの生まれるはずだった命にとって最悪の影響を与えてしまったはず。

でも、それはミクロの視点で、マクロから見れば単なるロスの一例？
増えすぎた人間も同じ。
わたくしの命も、全体から見ればどうでもいい。
子孫を残そうと残すまいと、人類の歴史そのものに影響を及ぼすはずもなく、世界の隅っこで慎ましく生き、そっとしんでいけばいい、それだけのこと。

なんて、考えながら帰ってきました。
彼は、こういうの弱いから、もし一緒に走っていたら「夕食いらない」ってことになったはず。
よかった！


わたくし？
平気よ。
これからウナギだって、へっちゃら。
どぶ板育ちの女よ。ゴキブリが這い回り、猫みたいに大きなドブネズミが走り回るような環境で育ったのよ。
これくらい、なんてことない。

さあ、ご飯の準備をしよ～っと。

食前酒は、梅酒。
おナスを焼いて皮をむいて、ショウガ醤油。
レトルトに手を加えたハッシュドビーフ。
フランスパン
サラダ
と、まあ、そんなところかしら？

あ～、お腹すいた！

もちろん、ど～でもいいことですけど、
夏に車に乗ると、シートベルトがバストにあたり、
それどころか谷間に割り込んできて、
ときには、トップにこすれ

これって陰謀じゃありませんこと？

オフィスの部下の運転する車にのると、いつもいつもシートベルトがバストに食い込んで、強調され、なんとなくそれを横目で見られているように感じるのですが、、、愛欲を満たされていない女の妄想でしょうか？

で、シートを少し倒し気味にして、バストを守るようにしています。

ど～でもいいことですけど。

彼にお相手してもらえなくて、退屈なだけです。
麻から欲情にムラムラしているのに、、、って、これもど～でもいいことでした。