Secret LOVE！

だんだん、その気になってきました！
プラントの小さいのを視察、ということらしい。

いいわよ、わたくし、行きます。
って、お返事しておきました。

主人のふんどし、キリリと締めて
胸にさらしを巻いて
ブルーの作業着を着て、安全靴と安全帽。
軍手、靴下。

さあ、いくわよ！
って、映画みたいでしょ？

スーツ着てウダウダやってるより、そっちの方がいいわ。
現場の人たちから見れば、わたくしのような女はただの出しゃばりでしょうけど、イチオー出資元にはきちんと視察してます、って報告する義務がありますから。

カッコいい人に出会ったらどうしましょう？
って？
ウフフ？

鬼瓦のくせに？
鬼瓦だって、想像するくらいいいでしょ！

高いところが苦手な人は、オシッコを漏らしてもいいように準備しとけ、って。
わたくし、高いところはそんなに苦手じゃありませんけど、でも、不安。

水を控えて、食事もセーブして、って絶対に危険なことはしませんけど。
まあ、オフィスのみなさまの、夏を涼しく過ごすためのジョークでしょう。

ビールおごりますから、許して！


でも、もし、わたくしがその気になったら？
あのくらいのエントツなら登れると思います。
わたくし、そういうこと強いのよ。
なんなら、エントツの上に立って、お写真を撮ってきましょうか？

今日、蝉が鳴いていました。
夏到来！

体調管理に気をつけて、２か月を乗り切りましょう。


今、連絡が入りまして
明日は、「現場」の確認で作業着とヘルメット、ですって！
なに、それ！
わたくしに、行けって？
ヘルメットですって！
いったい、誰に向かってそんなこと言ってるのよ！
そんなところ、行くわけないでしょ！

この暑いときに、、、ブツブツ。

まっ、いいですけど。
ど～せ、形だけ、ってことでしょ？

それにしても現場のみなさまはほんとうに大変ね。
お疲れ様。

５月のときは、風が吹く中、新入社員のみなさまがエントツに登ったり降りたり、伝統の新人研修なんですって。エントツについてる取っ手がとっても細いの。
手を滑らせたら、たぶん即死。

うん？
わたくしにもエントツに登らせるわけ？
しないわよ、そんなこと。いくらなんでも、それはムリ。

落下して死んだら、化けて出るわよ！

帰宅して、冷たいシャワーを浴びまして、あ～、生き返る、って。
暑いのはいいのよ。
こんな季節にスーツを着るバカ。
あ～、見栄なのよ！

どっっかのオバチャンみたいな格好でオフィスに行けないでしょ！
って、もう八つ当たり。

お昼は、蕎麦のつもりでした。
それなのに、おつきあいでカニクリームコロッケ！
やばい！

こんな食いしん坊の女は、お仕置きが必要。
で、まず３kmのランニング。
そして、バイブ３回。
キャ～、って、何を考えているのやら。暇な女は、ろくでもないことを考える？

単なる欲求不満のオバチャン。
もう見栄をかなぐり捨てて、涼しい格好で出社しようかな～。
「クールビズよ」
って。

明日は、たいしたこともなく、午後、あちこちから報告が来るでしょうけど、わたくしのぶざまな姿を見るのは東京オフィスの限られたメンバーだけ。
あいつらのためにストッキングなんて、バカバカしくってはいてられるか！
って、言いたい！

でもね、、女の見栄が、、、

夕飯はお蕎麦にしたのよ。
えらい？

今日は、午後、横浜でクレーム処理。
そのあと、
って、もう夜にかけて忙しい。

暑い。
でも、やるしかない！

ハイヒールで颯爽と！
暑い？
それがど～した言うのよ。
彼の妻として、彼に威張って報告できるような仕事をするわ。

女性の管理職が少ない、っていうのは分かるような気もします。
だいたい、女は甘えがち。決断するときに、最後の最後でひとに頼る。これがいけない。
失敗したら、自分で責任をとるしかないのですから、きっぱりと自分できめるのが当たり前。

でも、それだけじゃないと思う。
エッチするとき、女性は受け身になり無防備状態。
とくに、お口でするときは、男性の前に正座して両手でもって（きちんと先を露出させて）口でくわえることになります。これって、まるでご主人様と女奴隷みたい。
それに、みなさまもある状態の時はお尻で受け入れることになるのでしょうから、浣腸もされちゃう。浣腸されちゃうと、どうしたって女は許してもらえるまで我慢し続けるしかなくて、これも女奴隷状態。

あなたに女性の上司がいたとして（これから増えてくるでしょうが）、彼女も、昨夜はそんなことされてたわけでして、それはど～しようもない事実。

うちのオフィスのみなさまも、会議の時なんて、たぶんそんな妄想をいっぱい、いっぱい、いっぱ～い、わたくしのボディの飢えに這わせているのでしょうね。
嬉しいわ！
視線が、胸やスカートのあそこのところに当たってきますから、よ～くわかります。
知らないふりしてますが、みなさまの視線につきましては、よ～く観察させていただいていますのよ。

妄想は、こんな感じかしら？
　彼女も、やっぱりPENISを口にくわえさせられているんだ。呑み込むんだろうか？
　こんなに威張っているけど、昨夜は浣腸されて泣いたはずだ。縛られたんだろうか？
　バイブを使われて泣いたんだ。いつも何回くらい使われるんだろうか？
　ダンナが不在の時は、バイブで泣くんだ、毎晩？
　ダンナが日本に帰って来る日は、ウキウキしてる。やっぱり女だな。

って。
そうよ、どれも正解。大正解。
わたくし、彼の女奴隷なの。
それが証拠に、今だってヘアを剃られています。
今、性の歓びをたっぷりと知りつつあって、バイブなんて何本壊したやら。
お尻のバイブ？
もちろん、使われてますよ。あたりまえでしょ？　そんなの初歩よ。
わたくし、お縄や浣腸を自分で買って準備しておく、「かわいい」奥様よ。


女性をそういう目で見ること自体は、あんまり良いこととも思いませんが、坂本龍馬だって気後れする相手に会うときは、寝室のことを思い浮かべろ、って言ってたそうですから、まあ、しかたがないでしょう。
それに、わたくしの場合は真実ですから。

わたくしをそういう目で見るのはいいの。
そもそも、露出系エッチがだ～い好きですから。視線が嬉しい淫乱な女なの。

もちろん、逆手に使って、ビジネスに利用させていただいてもおります。
女性は、「ゴメンナサイ」って言いやすいし、「お願いね」も言いやすい。
暑い時なんて、「お願い」で部下のみなさまは地の果てまで行ってくださいます。
アリガトウゴザイマス。
女のわたくしを炎天下、お外に行かせるなんて、そんなひどいことなさいませんよね、って。

それで？
男は征服する側にいなければなりません。
最近、うちのオフィスやその周辺で、うちの主人はＭだってウワサがあるみたい。酒の席ですけど。
うわさは小さいうちに消しておく必要あり。

対策は？
酔ったふりして、ひとりだけに「内緒」にカミングアウト。
「ときどきですけどいま、貞操帯させられてるの。あれ、すっごくつらい。あなたは、奥様に貞操帯させることあるのかしら？」
「うちの主人、Ｓですのよ。鞭まで。つらいわ、あなたも奥様に浣腸なさるのかしら？」
って、少ししつこく。
それから
「何回？」
って、聞いてあげるの。
何が何回か分かりませんが、たいてい答えてkれます。一番好きなプレイで。

次の日には、みなさま、わたくしのお尻を見てる。
笑っちゃう。
「内緒」や「秘密」て、光より早く世界を駆け巡ります。
オフィスのみなさま、どっちかというとわたくしが調教されてるところを想像するのがお好きみたい。

そうよ、わたくし、浣腸されて「あ～ん」て泣くかわいい妻なの。
それがなにか？
もう、公然の秘密でいいわ。


わたくしが「男」になって、主人をレイプすることもありますけど、それは本当の「夫婦の秘密」。
「跪いて、お舐め」って。

どこのオフィスにだって、企業秘密はあるでしょ？
あなたの秘密は？

あなただって、奥様にレイプされることもあるくせに、、、それは、今夜かしら？
きつ～く責められて、たっぷり涙を流してくださいね。
「もう、ダメ」
って言ってから、その次のバイブ責めが気持ちいい？


夏の夜の夢ですものね。
たっぷりと淫らな汗と涙を、どうぞ。

わたくしは、今晩ひとりなの。
つまんない。
でも、しちゃいますけど。たぶん。

一日中ボディの急所をキュッと締め付けられていると、ムラムラ感が異常に昂ぶるの。
淫乱な証拠ね。