Secret LOVE！

もし，わたくしが男性を装って新宿を歩いていても，何の違和感もなく周囲の雰囲気と溶け合うと思います。
昔の中国なら違ったでしょうが，日本ならジーンズにTシャツなんてごく普通だし，パンツスーツに細めのネクタイも好きでした。

では，もしわたくしが主人に女装を強要して新宿を歩いていたらどうなるのかしら？
日本では，怪しい夫婦，ということでタイホされる？
みなさまに不快感を与えるとは思えません。たぶん，わからないと思います。

うちのダンナさまは，近いうちにストレスの塊に押し潰されてインポになる。
そんな気がするの。
ベッドの中の勢いが弱々しくなってきてる。
以前は，荒々しい動物が上に乗っかってきて，暴れまくるっていう感じでした。ほんとうにひっくり返されて，ズシンというかんじで突っ込まれていました。
でも，今は，やさしい，というより野性味がなくなって普通っぽい。

わたくしが強くなったのかしら，，，。
実際，ハイヒールをはいたらわたくしの方が背が高くなるし，本気でプロレスごっこをしたら勝てると思う。彼は，襲いたがるから，少し抵抗して後ろ手に手錠をかけさせてあげてるけど，本気モードになったら勝つ自信があります。

土曜日の夜，久しぶりにペニスバンドをして彼をバックから犯してあげた。
わたくしがいつもさせられているように，
penisにコンドームをかぶせるように命令してあげて，
椅子に両手をついてお尻を高くさせて
そこにペニスバンドをの先をあててあげた。

すると，彼の雰囲気ががらりと変わる。女性になるの。
すっごく頭のいい人だから，たぶん自分の違った面を冷静に分析し，楽しむことを選んだのだと思う。

「開いて」
っていうと力を抜いてくれたから，ゆっくりと突き刺してあげた。
お尻は，わたくしより小さくて，きつそう。

女性を犯しているような錯覚。
もちろん，わたくしも，楽しんでいました。
男になれた快感！

ずっと，心の底で待ち望んでいたように思います。
わたくしは，Ｍよ。
首輪をかけられて鎖で繋がれるのも好き。
ＳＭの浣腸プレイも受け入れることができました。

でも，男になりたいって，こころのどこかで思っていたように思います。
こころがふたつある感じ。

こんど，わたくしのブラやショーツをはかせて，女装させてみようかな，，，。
わたくしと彼と性を交換するっていうのは，いいと思う。こういうのもありかなって思う。

わたくしは，男に生まれたかった。
ビジネスの世界で，もっともっとリスクの高い仕事に挑戦したかった。

女性では，どうしてもアジアの現地に行けません。
本当に売られちゃうから。
マジで，歯を抜かれて鼻輪をかけられて，フェラ専用のドールにされる。
クスリを使われるから，自分で自分がわからなくなって，数年で廃人。
老婆のようにやつれて，運が良ければ生きて帰ってくる。


売り飛ばされてそんな運命になった女の子が何人もいる。幼女まで，弄ばれている。
アジアでは，何が起きても不思議ではありません。命の値段が軽すぎる。
そんなところへいく気がしなかった。

裏稼業で売り買いをしている商社はかなりあります。
斡旋は，どこでもやってる。
接待で，かわいい女の子，男の子，準備しておくのは当然。業者に電話一本でOK。安いし，エイズ検査もできてる。
うちだって，必要に応じてサービスの一環としてやってます。
取引先だって，その程度のサービスはしてくれる。

夏にインドネシアに行ったときは，女の子がついてくれたけど，たぶん主人のことを知っているから気を使ってくれたんだと思う。「ボーイ」といえば，男の子を自由にできる。


たぶん，究極のＳＥＸは，夫婦で性の交換。
そんな気がします。

聞いてみようかな？
「女性になりたくない？」
って。

あのときは，上司と部下とのオフィスラブでした。
もちろん，彼は部下。
初めての経験が六本木のSMホテルだったこともあり，SMっぽくってけっこうノリノリでした。
ホテルの中では，わたくしが彼の前に跪いてpenisにキスしてまして。

わたくしが彼を受け入れたことはオフィスですぐにウワサになり，困ったな，と思ったけどそのまま過ぎていきました。

デートのとき，彼が渋谷のT-HNZで犬用の首輪を買って，ふ～ん犬を飼ってるんだって思って見てました。
まさか，お店を出てすぐに首輪をはめられちゃうなんて，想像もしていませんでした。
ビックリ。
首輪にリードをつけるの見て，脚がふるえていたのを覚えています。
リードで繋がれたままで渋谷を歩き，別世界に迷い込んだって言う感じでした。

スーツを着ていましたから，周りから浮いていたと思います。わたくしが首輪で繋がれて歩いている姿を，どなたか見ていたのかもしれません。
幾度か，させられましたから。
首輪をかけられたのは，いつもオフィスの帰り。だからスーツのときが多かった。

一番初めのとき，神宮の方まで連れて行かれて，それだけでフラフラ。立っているのがやっとでした。
スカートの後ろから手を入れられて濡れてるかどうか調べられた。
「どう？」
って聞くから，頷くしかなかった。
感じていました。
Ｍなのが，少し嬉しかった。

耳元で，何かささやかれたけど，わたくしの知っている中国語ではありませんでした。
たぶん，「オマエは淫乱な女だ」とか言ったはず。

キスされながら，スカートの中に潜りこんだ指がきつくて爪先立ちになって震えていました。
あれからずいぶんといろいろなことがあり，すっかり淫乱な暴走人妻になってしまいました。

もういちど，あのときに戻りたい。

露出プレイに目覚めたのは，たぶん，高速道路でオシッコしたとき。

その日，オフィス所有の車で富士山へ行き，帰り道で東京に近づくとすっごい渋滞。
やばいなあ，と思って我慢していたけど，
「もう，ダメ」
って彼に告白しました。

結婚前だったけど，ほんとうにパンパンに膨らんで破裂寸前。
サービスエリアは遠いし，もう薄暗くなっていましたから，路肩に車を止めてもらって，助手席のドアと後部座席のドアを開けて，その間にしゃがみこんでしちゃった。

彼は，エンジントラブルを装ってエンジンルームを開けてくれた。
すっごく恥ずかしくて，でも，そのときはわからなかったけど，感じていました。

そのあと，微妙な雰囲気。
ホテルに誘ってくれなかったら，結婚していなかったかも，，，。

たぶん，その夜だと思います。
彼のお顔の上に跨ったのは。
「なめなさい」
って上司っぽく命令してあげたのも，そのとき。
彼が口を開いてくれた。

そのあと，彼が上になって抱かれて，そのとき，たぶんこのひとと結婚する，って思った。

あれから，彼のお顔の上に跨ったことはほとんどありません。
懐かしい思い出。

聡明でいかにも聖心っていう部下の女性スタッフがいるの。
重要な打ち合わせは，たいていこの子を連れて行きます。契約書の作成に間違いがないから，というのが表向きの理由。でも，本当はこの子が好きだから。

部下としてお気に入り。
お友達としてもOK。
でも，この子といけないことしてみたい，って少しだけ思うことがある。

ストレスの塊は，女をアブノーマルな世界に導くみたい。

ペニスバンドをつけて彼をレイプしてあげたことがある。
（彼は，こういうシチュエーションが嫌いじゃないみたい。もっとやってあげようかな，，，）
それ以来，わたくしのなかに眠っていた男が目覚めて，女が欲しい～～，って。
というのは大袈裟ですが，彼女が許してくれたら，エッチなことしてみたい，っていうのはホント。
ペニスバンドをはめて女性をレイプするなんて，ドキドキなことだと思います。

お尻の形が悪い，ウエストのくびれに自信がない，なによりラインに凛としたセクシーさがない。

 でも，心のどこかにもう少しだけステージの上でライトを浴びていたいっていう願望が残ってる。

 これは，封印できない。
見られていたい！ 

誰かに見られながら，エッチしたい！

露出って，たぶんそういうことね

。

レンタカーを借りて，高速のサービスエリアでエッチすると最高に感じちゃう。
知らない誰かに見られながらのSEXってすっごく刺激的。
そういうことを何度か経験すると，ベッドの上で彼とふたりきり，というのがつまらなく思えてくる。 

 デートのとき，首輪をかけられると脚のつけねがキュンとして，どこまででも堕ちていけそうな気がする。

 今ではもうしませんが，公園でポニープレイされるのも本当は好き。裸のお馬さんが尻尾をふりながら，何度も噴水の周りをまわるの。
首輪で繋がれたまま浣腸されたときは，ほんとうにきつかったけど，今から考えればすっごく感じていました。

木につかまって20分くらい耐えていたと思います。

 昼間に公園に行ったとき気がついたのですが，監視カメラがついていました。たぶん，全部録画されてる。それを知って，また脚のつけねがキュンとしちゃう自分が怖い，，，。

悲しくなるくらいみじめなときが，一番感じちゃう。
彼がもう一度野獣系に戻ってほしい。

お仕事のストレスを一気に解消できるくらい，ムチャクチャなことしてほしい。涙が涸れるまで責められたいの。こういう気持ち，主人にもわかってほしい。