Secret LOVE！

確かに、わたくしはそのときお声を。

人類が乱婚時代だったころ、オンナはオトコを自由に選ぶことができ
より強くたくましく
つまり子孫が生き残る確率の高いオトコの精子を求めて。
だから、危険をかえりみず、オンナは、エクスタシーを得た時に声を上げてほかのオトコをそそる！
（橘玲『言ってはいけない残酷すぎる真実』pp.193-196）

そうかしら？
違うと思う。

オンナの側から考えてみれば
　オトコがわたくしを選んでくれた
　精子を注ぎ込まれて、これから子供を産み、ずっとオトコに養ってもらわなければ母子ともに生きていけない！
　精子を得たということは、生死の危険にさらされるということだ！

このオトコは、わたくしのものだ！
誰にも渡さない！
このオトコに逃げられたら、わたくしは子供と一緒に飢え死にという最悪の結末を迎える。
オトコに逃げられるという、オンナにとって最大の恥辱を味わうことにもなる。

で、オンナは、精液を注ぎ込まれると
(1) いま、ＧＥＴ！
(2) このオトコはわたくしのものよ！　誰も手を出さないで！
(3) あなたは、わたくしのものになったのよ！　逃がさない！
(4) あなたが選んだわたくしは、こんなにかわいくて、こんなにセクシー！　だから、棄てないで！
(5) 子供が大きくなるまで、あなたとわたくしは一緒に暮らす！　いいわね！！
こんな思いが、エクスタシーの最後の叫びになる！

証明？
簡単でしょ！

ひとりでバイブして叫ぶオンナなんて、ひとりもいない！
少なくともわたくしは、バイブを使って叫んだことなど一度もない！

オトコに抱いてもらってるから、
　あん？
　いい！
　うう、、、
　ええ！
　おお！
って基本のアイウエオを実行してる。

あいうえおの原則を知らないで、どうして学者なの？

橘玲『言ってはいけない残酷すぎる真実』
基本は、収集―整理―要約
であって、手軽で面白いけど、でも、宝島社のセンスが抜けない？

と、偉そうにごめんなさいませ。

昨夜、愛されて思わずお声を出したときに
経験的批判を少々
いま？
精液を胎内に。

声って、すっごくたいせつ。
いかにオトコを繋ぎ止めるか、、、Pieにとりまして最大の関心事なの。

多くのBlogには、フォトだけでお声がなくて
レンタルで？
AVの声って、わざとらしく、参考になりません。

どなたか、教えていただける？

どうぞ、Pieのお尻に鞭をあててかわいく泣かせてくださいませ。





乱婚？
いいえ、群婚！