Secret LOVE！

お土産は、、、って、京都の千枚漬け？
う～～ん、最近はわたくしも自分で漬けるようになりまして
それに、小女子を日本酒とお醤油＋山椒で。ほんのりとした甘みが、すっごく美味しい！

お土産は、う～～ん、一保堂のお抹茶？
これは、丸の内でも買えるし、、、

わたくしは、明日、中古CD屋さんに行き、リヒテルの平均律を探しに行くつもり。
見つかるかしら？
それとも、Dietrich Fischer-Dieskauの「冬の旅」。
ママが好きで、お土産にどうかしら？
たぶん持ってるでしょうね。

お土産って難しい。

主人は、今夜も関西。
いろいろございまして。

まっ、夜の接待されたことなんて、ど～でもいいわ。
ゼニ稼いで、ニコニコ顔で戻ってきて！

最近は、ＳＥＸよりもゼニ！
鬼婆は、もうＳＥＸに興味がなくなりかけていまして、もう、ねえ、ど～でもいいわ。

今夜？
太ってきまして、どうしましょう？
オナニー？
バカバカしい、、、鬼婆がバイブ握ったら、お笑いの世界でしょ？

なんだか、エッチな空気が抜けてしまいまして、あ～～、つまんない！

『一九八四年』で描かれていたBB（Big Brother）。
ネット社会では似たようなことが起きているようで

でも、人間の妄想は暴走し
　正義
なって、妄想の塊？

　愛は、妄想そのもの。

土曜日！
今夜は？

うんと淫らに。

佐藤昭子サマ『私の田中角栄日記』新潮文庫
ボスが、読んどけ、というので。



聡明な頭脳、凛とした品格、
彼女の魅力の根源は、角栄という大政治家。

政治家角栄の
　志の高さ
　器の大きさ
　人情
　悲しさ
　つらさ
そんなお人柄が、佐藤昭子という眼を通して語られていて

『小説吉田学校』は、吉田茂のもとで育った政治家たちが描かれて面白かった。
佐藤昭子サマの角栄に対する尊敬と愛情は、また違った意味で面白いと思います。

文章がすっごくいい！