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下から順番に?

2016.04.14 (Thu)

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菜の花はエライ!
下から順番に。自分たちで咲く順番を決めて、効率よく。

花弁と花芯を同じ色にして、たくさんのお花が寄り添って全体でひとつの花のように。
河原で一本咲いていても、ずっと遠くから見えまして、

戦略的にエライ!
21:01  |  Seabird, see the world!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

こんなにたくさん!

2016.04.14 (Thu)

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一度にこんなにたくさん咲いてしまったら、お互いにお互いを押しのけあって、、
ミツバチが、全く飛んでこないのは風媒花だから?

それもまた寂しい、、、
やはり、花と生まれたからにはたくさんのミツバチをお迎えして、くすぐったい思いをしたいですよね。
あん、、、そこ、イヤ、、、エッチ!
って。

20:58  |  Seabird, see the world!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

桜は盛りをのみ見るものかは

2016.04.14 (Thu)

花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは

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散る桜、残る桜も散る桜
散った後の寂しさも、また風情があるものでございまして、、、年を取った老婆は、遣りて婆として鬼にもなり仏にもなり

今年の春も、これにておしまい。またの春にお目どおり願いたく、しばしの別れを惜しみつつ、、、

ステキな春の日々に感謝をしながら、柳の緑に吹く風は、さわやかな五月の空の彼方から。
20:55  |  Seabird, see the world!  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

この可憐な美しさ!

2016.04.14 (Thu)

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このゴージャスな装い!
花弁の内側に、すっごく手の込んだペチコート。
上品な白にうっすらとピンクが混じり、なんて美しい花なの!

造形の神様は、このお花が大好きだったのでしょうね。
20:52  |  えっ,こんなことを?!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

眩暈がするような甘美な誘惑

2016.04.14 (Thu)

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春の風に乗って気持ちよく飛んでいたら、こんなに美しい花が!
中に入ってみたら、甘い匂いに包まれて、周りは不思議な黄色のお部屋。
足元には今まで味わったことがない最高の蜜がたっぷり。

このままずっと、、、

チューリップの中って、そんな感じなのでしょうね。

女性のスカートも同じ?
そうかも、、、。

蜜壺は、すっごく動物的でひだひだが醜く、匂いもひどく、
お花のように美しきいい匂いがすればいいのに、、、。



20:48  |  これも愛! これこそ愛!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

お花の真似を

2016.04.14 (Thu)

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どうすればミツバチちゃんを花の中に潜り込ませることができるか、、、それが問題でして、
ベージュの下着ではスルーされてしまうでしょうから、Pieのおねだり下着はこんな感じにしまして、、、

そうよ、エッチのためのスリップ。
この花弁の中には甘い蜜がタップリ。

働きアリは、若くて経験が浅い蟻は内勤。
経験豊富で年を取った雌の蟻が外勤、、、?

つまり、夏の炎天下、真っ黒のボディに直射日光を浴びながら水も飲まずにひたすら歩き続ける蟻の行列は、オババの集団労働!
身につまされるお話し。

Pieも小銭稼ぎであくせく。
ご褒美をおねだりしてもいいでしょ!
04:48  |  秘密なの!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

写真って難しい

2016.04.14 (Thu)

昼間、普通に撮ったのになぜか真っ暗。
どうすれば補正できるのかしら?



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まっ、たいした問題ではございませんが、、、
こっちは、バックも明るく撮れていまして、どうして?

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暗く映っているのは、カメラ君が、Pieよりも空を撮りたいと思ったから?
その気持ち、わからないでもなく、、、スカートまくりしたら撮れているのですから、エライ! って褒めてあげるべきなのでしょうね。

Tバックにしたら、ビシッと撮れていたりして、今度、挑戦してみましょう。
04:35  |  どうして?  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

染井吉野

2016.04.14 (Thu)

染井吉野。東京の巣鴨で生まれたそうで、
自分で子孫を残せない。みんな、クローン。
いびつな生き物。
あんなにたくさんの花が咲いているのに、、、本人は、自分が種を持っていないことを知らず、夏秋冬とじーと待ち続け、春になって思い切り綺麗に咲いて、世界で一番美しく!
でも、その花は、実を結び子供を残すことはできない、、、。ミツバチにも見捨てられ、風の中でただ花を咲かせて散っていくしかない、、、。

かわいそうな樹。

これを見る人たちは、ソメイヨシノの美しさと悲しさを見ている?
散る美学。

樹齢は80年くらい限界?
靖国神社の前の樹々なんて、アスファルトとコンクリートに覆われ、台地の上で夏は水に苦しみ、隙間から必死に大空に向かって手を伸ばし、かわいそう、、、街路樹として植えられてしまったら、悲惨な一生を送るしかなく、いっそ街路樹をやめてコンクリートばっかりの都市にしたら?

毎日、動物の死骸を食べて、食べ残し、人間って他の生物にとって残酷なことを平気でしてしまう、とつくづく思います。




04:22  |  どうして?  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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