Secret LOVE！

メゾン・クローズ
娼婦の館
　上流のお店では、SMも。

うちは、あなただけの専属の娼婦
どうぞ、鞭打ちを！
って？
日本風に、お縄の準備もしてありまして、
お好きになさってくださいませ。

そろそろ関西から東京へ戻ってくるころね。
晴れていたら、午後はデート。お散歩しながら、手を繋いで、コロッケを買って公園で食べて
Pieはアリを探したり、タンポポを見つけたり

こういう日常が、すごく大切に思えます。

フランスのLe one two two
レストランのウエイトレスは、全裸にエプロン！
有名な女優マルチーヌ・キャロルが来訪し、全裸に！

アガ・カーンやマハラジャ
ジャン・ギャバンも。
このあたりは、いかにも、といった感じね。

チャップリン
マレーネ・デートリッヒ
ハンフリー・ボガード
ふ～ん、ありそうなことですけど
　キャサリーン・ヘプバーンも！
（鹿島茂『パリ、娼婦の館』角川文庫　pp.82-88）

こういう奔放な自由さの中に気品を維持するところがフランス流かしら？

わたくしは、裸はとてもできませんが、下着ならやってみたい！
娼婦のように。

「愛の椅子」
エドワード7世が特注したとか
どんなふうに使うのかしら？
　　脚を拘束？
たぶん、
　　両手を拘束されてスパンキング
違うかしら？
（『パリ、娼婦の館』pp.68-69）

ＳＥＸを愉しむ、って奥が深い！



、

わたくしが、性依存症の泥池に沈み込んでしまったとき、うちのダンナサマはやさしくPieをリードしてくださいまして、
　SM
　露出プレイ
なんて

とくに露出プレイは、０嬢を原体験に持つ彼のお気に入りで、Pie自身も驚くほどはまりまして、
　オフィスの帰りに首輪をかけられてお食事に行ったり
　車を停めて、首輪にハイヒールだけの姿で自販機の缶コーヒーを買いに行かされたり
　パーキングエリアで、ベンツによこづけして縛られている姿を
とか。

愛の形として、お写真を記念に。
こんなにも自分が exhibitionistだったなんて、、、もうビックリ。



う～ん、Pieを性依存症に追い込んだのは、どなたかしら？
いけないひとね。