Secret LOVE！

両手をベッドに
ローソクが２本
そして、彼が寝室を出て、シェービングクリームと剃刀を

マスクをかぶった男が
　えっ、なんなの？
　誰？
　ほんとうに彼？

足を開かされ、
縛り方が、いつもと違う！
お筆
違う！
はじめからクリトリスにお筆をあてられたことなんて、ない！

いつもと違う！
入れ替わってる？？？

　あなたなの？
　誰なの？
　イヤッ！　
剃刀も、彼と違う！

もしかしてPちゃん？
え～～

Pieはパニックに
場オブを咥えさせられ
　はずして！
　しないで！

結局、彼だったのですが、そんなことも
感じる以前に、恐怖で心が凍り付き

マスクをはずし、彼だとわかったときは、涙が止まりませんでした。
完全に、知らないオトコに何度も生かされてしまった、って思いこみ

でも、本当に本当だったのかしら？
途中で入れ替わって、って
　剃刀の当て方やバイブの使い方が、全然違ってまして
　足を縛るときも、ベッドにお縄を結び、それからPieの足首を。
　いつもは、足首が先。Pieが嫌がって暴れても、これだと簡単に足を開かせることができまして
　足首を痕にすると、足を押さえつけて縛ることになり、大変

違っていたような気も、、、本当に、あの夜のオトコは、あなただったの？

彼は、O嬢の物語をPieに実践したがっていまして、
Pieの調教を、ほかのオトコに。
それは絶対にイヤ！

絆が破壊されてしまうような感じがしまして
それに、ほかのオトコのPenisを受け入れる気になれなくて

愛って、そういうものでしょ？
少なくとも、大陸の山岳民族の血を承けるPieは、ほかのオトコに抱かれる気にはなれません。

今の幸せを、そっとたいせつに。
心を込めて、愛を育み