増税シフトは本気モード
2011.09.03 (Sat)
神輿は軽くてバカがいい,とどこかの派閥に担がれて結果として未来を失った議員がいました。「変節漢」といわれたらおしまい。信用は大切。
今回の内閣人事では,財務大臣が「素人」。ただし,この場合は,さきに財務省キャリアに人事を打診し,中身は財務省でやる,大臣はそれについて自論を展開しない,大臣は自民党や財界との調整,メディアを利用した国民への説明を主に担当,ということのようで,大方の見方は「これでいいノダ内閣」。増税の成否は,財務事務次官の器量にかかってきました。次官の大学同期には,さすがに優秀な人材がたくさんいらっしゃるとのことですから,期待できると思います。
野田総理は,なかなかしぶとい人事で好印象をアジアのみなさんにも与えたようです。
無能で経験も浅い国会議員主導ではなく選りすぐりのキャリア官僚中心主義でいくことについては,日本の国民の合意もできたと思いますがいかがでしょうか?
防衛戦略として最も重要なことは,ビジネスの活性化。アジア各国は,儲かっていれば文句言いません。金庫を大きなサイズに買い替えるために生きているような人たちがほとんど。
(儲かって気持ちよくお酒を飲むと見境なくスカートの中に手を入れてきたりしますが,憎めない好々爺たちばかり)
中国は他民族が皇帝になっても文句言いません。清の時代は長く続きました。そして現在も,ある意味で,中国共産党は中国人民にとって「他民族」感覚。「53の部族がまとまるためには,武力も必要」と割り切れるところが中国の発想じゃないかしら?
うちのボスも経営拡大方針にシフトしつつあります。出張が増えそうな気配。中国‐フィリピン関係も安定しつつあり,アジアは大きく動き出しそうな気配濃厚。
これからスカートの中に手を入れられるシーンが増えてくるのかしら?
今回の内閣人事では,財務大臣が「素人」。ただし,この場合は,さきに財務省キャリアに人事を打診し,中身は財務省でやる,大臣はそれについて自論を展開しない,大臣は自民党や財界との調整,メディアを利用した国民への説明を主に担当,ということのようで,大方の見方は「これでいいノダ内閣」。増税の成否は,財務事務次官の器量にかかってきました。次官の大学同期には,さすがに優秀な人材がたくさんいらっしゃるとのことですから,期待できると思います。
野田総理は,なかなかしぶとい人事で好印象をアジアのみなさんにも与えたようです。
無能で経験も浅い国会議員主導ではなく選りすぐりのキャリア官僚中心主義でいくことについては,日本の国民の合意もできたと思いますがいかがでしょうか?
防衛戦略として最も重要なことは,ビジネスの活性化。アジア各国は,儲かっていれば文句言いません。金庫を大きなサイズに買い替えるために生きているような人たちがほとんど。
(儲かって気持ちよくお酒を飲むと見境なくスカートの中に手を入れてきたりしますが,憎めない好々爺たちばかり)
中国は他民族が皇帝になっても文句言いません。清の時代は長く続きました。そして現在も,ある意味で,中国共産党は中国人民にとって「他民族」感覚。「53の部族がまとまるためには,武力も必要」と割り切れるところが中国の発想じゃないかしら?
うちのボスも経営拡大方針にシフトしつつあります。出張が増えそうな気配。中国‐フィリピン関係も安定しつつあり,アジアは大きく動き出しそうな気配濃厚。
これからスカートの中に手を入れられるシーンが増えてくるのかしら?
mrs.chocolate |
2011.09.04(日) 10:36 | URL |
【編集】
野田総理は,細川増税から管増税を受けて,いよいよ「財政再建」の具体化へ。待ちに待った日本再生の幕がいよいよ上がろうとしています。
安住財務相は,ひたすら耐え,失言を控え,メディアで「バカ」と叩かれ「オマエわかってるのか」と罵られ,まるで教授連中の前で口頭試問を受ける学生のようになるのでしょう。最後は法案可決の代わりに自分の首を差し出すことになるのかしら?
そういう役割をこなす人材も必要なのでしょうね。
キャリアの財務官僚というコースを歩むことなんてとっても無理で,まあ,やっと放送局の中堅幹部になれるかどうかくらいの能力で財務大臣の椅子に座るのですから,本人自身が一番不安で,内心は怯えているのでは?
今の次官は,東京時代の幕を開いた偉大な人物の末裔で,人徳・能力・経験すべて一流の江戸っ子だそうですから,野暮なことは言わないでしょうけど。
失礼ながら,存在論的には「(こんどの財務大臣は)日よけの麦わら帽子」くらい?
本人は党務の立場でいたかったのでしょうね。
でも,とにかく日本再生が始まりました。
アジア全体のために頑張ってください。
安住財務相は,ひたすら耐え,失言を控え,メディアで「バカ」と叩かれ「オマエわかってるのか」と罵られ,まるで教授連中の前で口頭試問を受ける学生のようになるのでしょう。最後は法案可決の代わりに自分の首を差し出すことになるのかしら?
そういう役割をこなす人材も必要なのでしょうね。
キャリアの財務官僚というコースを歩むことなんてとっても無理で,まあ,やっと放送局の中堅幹部になれるかどうかくらいの能力で財務大臣の椅子に座るのですから,本人自身が一番不安で,内心は怯えているのでは?
今の次官は,東京時代の幕を開いた偉大な人物の末裔で,人徳・能力・経験すべて一流の江戸っ子だそうですから,野暮なことは言わないでしょうけど。
失礼ながら,存在論的には「(こんどの財務大臣は)日よけの麦わら帽子」くらい?
本人は党務の立場でいたかったのでしょうね。
でも,とにかく日本再生が始まりました。
アジア全体のために頑張ってください。
mrs.chocolate |
2011.09.03(土) 23:38 | URL |
【編集】
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接待をする女性スタッフは,夜のお食事のあとは,ジャケットを脱いでブラウスのボタンをひとつよぶんにはずすし,スカートのすそが膝小僧より少し上にくるように「調整」するのも効果的。
ポイントは,笑顔。そして知性的でセクシーなキャラ。
このあいだ,銀座のママとそんな話をしていたら,ハントされちゃった。(社交辞令でしょうけど)
わたくしにはムリ。能力的にもついていけないし,それにあのテンションを維持できません。しかも,美人じゃない。