潮目
2014.03.29 (Sat)
昨夜は、大変でした。
一昨年、野田政権のときはわたくしが完全に破産状態に陥ってしまいまして、借金だらけ。彼にすがって、資金援助を仰ぎ、どうにかしのいで、耐えに耐えて、みなさまに頭を何度も下げ、
そして
昨年、安倍政権にかわり、一気に回復。一息つきました。
でも、その頃から今度は彼の方が苦しくなり、最近はどうしようもない状態。一昨年なら、企業情報・技術なんて、抜くのは簡単。幹部技術者をリストラするバカな企業なんてないと思うでしょ?
Sh***・SO**・PA**・HI++その他、超一流のすごいところが最高の頭脳を無防備に放出していました。鉄鋼業界で懲りたはずなのに、、、反省しないところは、Pieと同じ。
でも、うちのオフィスはわりに個人的で、人脈やルートを共有したりしない。その分、非効率的なのですが、組織の保全優先、という発想。ボスの考え方ね。
日本は出身大学による差別がありますから、バカが遺り、能力が高くても管理職に行く道は閉ざされている一流技術者が放逐される構造。彼らのような「絶望組」は簡単に落ちてきました。家族がいますから、それに会社に対する忠誠心が裏目に出て、自分から技術供与を申し出てくる。
意外な情報をもっていたりしまして、、、。
2年くらい前まで、町工場も仕事がなく、中国への移転にそこそこ乗り気でした。ずいぶんいい加減な地方幹部の口約束を半信半疑でしょうけど信じてくれまして、中国の開発されたばかりの工業団地へ。
でも、昨年から風向きが大きく変わり、そんな荒っぽいビジネスは成り行かなくなって、くわえてシャドウバンキングのだぶついたマネーがさらに激しく動き出し、弱小商社は翻弄され続けました。
中国・朝鮮の反日ビジネスの影響も非常に大きく、一気に冷めていき、もうてがつけられない状況。
というのが、おおよその展開。
大阪の工場の経営者だって、本音を言えば中国に行きたくない。技術と生産過程のノウハウを盗み取られて、最後の最後まで搾り取られて、工場はすべて残したまま追い出されるのは目に見えていますから。
朝鮮に渡った技術者は、新しいことに挑戦できないし、友人知人からは蔑まれ、末路は哀れなもの。
というわけでございまして、
彼は、元気なく、さすがに影が薄い。
大丈夫よ、Pieがついてます。
復活よ!
さあ、元気出しましょう!!
つくづく思います。
最大の国防は経済の安定。
S-Koreaは危険水域に達して、堤防が決壊寸前。
Chinaなんて、もう暴走一歩前。
しかも、どこも世代交代、老人福祉政策がいい加減で、矛盾だらけ。
お金持ちが逃げ出すときが、国家危機。
軍事力は大切。
でも、それを支える国家の安定成長が一番重要。
アタリマエですけど。
一昨年、野田政権のときはわたくしが完全に破産状態に陥ってしまいまして、借金だらけ。彼にすがって、資金援助を仰ぎ、どうにかしのいで、耐えに耐えて、みなさまに頭を何度も下げ、
そして
昨年、安倍政権にかわり、一気に回復。一息つきました。
でも、その頃から今度は彼の方が苦しくなり、最近はどうしようもない状態。一昨年なら、企業情報・技術なんて、抜くのは簡単。幹部技術者をリストラするバカな企業なんてないと思うでしょ?
Sh***・SO**・PA**・HI++その他、超一流のすごいところが最高の頭脳を無防備に放出していました。鉄鋼業界で懲りたはずなのに、、、反省しないところは、Pieと同じ。
でも、うちのオフィスはわりに個人的で、人脈やルートを共有したりしない。その分、非効率的なのですが、組織の保全優先、という発想。ボスの考え方ね。
日本は出身大学による差別がありますから、バカが遺り、能力が高くても管理職に行く道は閉ざされている一流技術者が放逐される構造。彼らのような「絶望組」は簡単に落ちてきました。家族がいますから、それに会社に対する忠誠心が裏目に出て、自分から技術供与を申し出てくる。
意外な情報をもっていたりしまして、、、。
2年くらい前まで、町工場も仕事がなく、中国への移転にそこそこ乗り気でした。ずいぶんいい加減な地方幹部の口約束を半信半疑でしょうけど信じてくれまして、中国の開発されたばかりの工業団地へ。
でも、昨年から風向きが大きく変わり、そんな荒っぽいビジネスは成り行かなくなって、くわえてシャドウバンキングのだぶついたマネーがさらに激しく動き出し、弱小商社は翻弄され続けました。
中国・朝鮮の反日ビジネスの影響も非常に大きく、一気に冷めていき、もうてがつけられない状況。
というのが、おおよその展開。
大阪の工場の経営者だって、本音を言えば中国に行きたくない。技術と生産過程のノウハウを盗み取られて、最後の最後まで搾り取られて、工場はすべて残したまま追い出されるのは目に見えていますから。
朝鮮に渡った技術者は、新しいことに挑戦できないし、友人知人からは蔑まれ、末路は哀れなもの。
というわけでございまして、
彼は、元気なく、さすがに影が薄い。
大丈夫よ、Pieがついてます。
復活よ!
さあ、元気出しましょう!!
つくづく思います。
最大の国防は経済の安定。
S-Koreaは危険水域に達して、堤防が決壊寸前。
Chinaなんて、もう暴走一歩前。
しかも、どこも世代交代、老人福祉政策がいい加減で、矛盾だらけ。
お金持ちが逃げ出すときが、国家危機。
軍事力は大切。
でも、それを支える国家の安定成長が一番重要。
アタリマエですけど。
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ハンガーショップのように、すぐに「役職」に就けて残業手当カット。自らギリギリのノルマに突っ込むようリードしていく。それをひどいと考えず、ビジネスチャンスととらえることができるかどうか?
報酬を抑えての正社員
それとも
リスクを背負って働き、利益を企業と分けあう
どっちをとるかは、その人の考え次第かしら?
アジア全域で人が行き交う時代に入り、チャンスを求める人が多くなるのでしょうね。
いいことだと思います。