Secret LOVE！

渋滞から抜け出せない、って？
こんなときに、どうして高速に？
＜？？？＞がいっぱいのお電話。

要するに、わたくしをお迎えに無理して車を出したらしい。
鬼の上司に叱られないように、、、かわいそうなCちゃん。でもねえ、そんなに、わたくしって怖いかしら？

こんなときには、お願いすればサービスエリアから脱出できると思いますが、雪の道はそれからが大変。
そもそも、サービスエリアまでが遠い。
女性の場合は、トイレがきつい。

わたくし？
主人とふたりなら路肩に車を停めてもらい、ふたつのドアを開けて、その間でしちゃいます。膀胱炎を経験しているわたくし、我慢なんていたしません。

ついでに、車の中をうんと暖かくしてから緊縛プレイをしたりいたしまして、キャ～の世界を思いきり楽しみますが、それも主人とふたりだけのとき。

フィリピン育ちのＣは困るかも。
まっ、これも経験ね。
みなさま、こうして一人前になる！
ガンバレ～

なんと、こんな天気なのにボスはオフィスにいる！
きっと昨夜は帰宅できなくなって銀座へ。そのままママとホテルへ。朝、行くところがなくなってオフィスに来たのでしょうけど、あの年でママを征服するなんて、エライ！

ボスがママの腰に手を回すだけで、ママの身体が震えるの。
女盛りのママのボディは、もう我慢できない、っていう感じで。
きっと、凄いことしてる。
どんなこと？
わたくしにも、、、って、それはダメよね。いくら何でも、、、。

ボスがわたくしのお尻を撫でるとき、下からすくい上げるようにされるの。その指のいやらしいことといったら、思わずゾクッ、ときちゃう。
さすがに銀座のママを幾人もベッドに押し倒しただけのことはある、、、

うちなんて、、、グスン。
満足させてもらってない！
もっとガンバッテよ！

お昼前にボスは帰るらしい。
地下鉄はイヤだとか、迷惑な老人ね。もともと、ジャングルでも氷の国でもあくどいビジネスをしてきた人ですから、こんな雪なんかへっちゃら。
ほっときましょう。