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爆弾

2020.02.14 (Fri)

中国が空母「山東」を就航させ、USは小型の核!
19-20世紀的発想
 敵が、「川」の向こうに集まっていなければ無意味!
敵と味方が混在したら使えません。
 「川」の向こうに敵がいたのはパスカルの時代(『パンセ』)

現代では、たとえば、
 アメリカと日本
 中国と日本
ともに、爆弾を落とすことが不可能!
「敵地」に自国民が暮らし経済的にも相互に組み込まれていて、ハーフやクオーターも生まれ幸せに暮らしているのに、そこに爆弾を落とすのは狂気そのもの。

東京都なども、かなりの不動産が人民元の投資先に
そこに爆弾を落とす意味がなく
原爆のターゲットになるのは、白人から見た劣等民族の紛争地帯

21世紀の戦争は
 情報 宇宙
これを支える経済

経済戦争は、President TRUMPさまが!中国に対して積極的に攻勢を!

でも、USが迷走。
資本主義自体が狂い、富の偏在があまりに歪になってしまった現状。
21世紀の未来を、どのように再構築するのでしょう?

 「能力に応じて働き、必要に応じて受けとる」
というカール・マルクスご指摘は、富の再配分をする際の基本的な考え方になるように思います。
(サム・ヒルさま「ある資本主義者の正直な告白」 newsweek2020/02/.18, pp.15)

IT革命が進んだ中で、19-20世紀の再検証を試みる必要があるのでは?
 なぜ、戦争が起こってしまうのか?
 なぜ、女性の誘拐や虐待など、不条理な事件が頻発し続けるのか?

福祉政策は戦争によって実現したとするならば、人々が貯金その他すべてなくても、そこそこ幸せに生きていける、という社会が実現すれば争いは鈍化するのでは?

この考え方も20世紀的でしょうが、日本がトライする価値はあるように思います。
10:51  |  Seabird, see the world!  |  Comment(0)

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