Secret LOVE！

「スカートの下の劇場」っていう、マジメで優れた本がありまして、わたくしのようなイケナイ女が話題にするのは控えるべきなのでしょうが、お名前だけ拝借いたしまして

お着物のときは、基本、裸。和服用のパンツはありますけど、はく意味なし。
で、わたくしは、和服の時はお腰巻きだけ。
そのときの緊張感って、大切だと思います。

よその国でも、全体を覆うお洋服のときは、下着はつけないことが多いように思います。

高校生の時、制服のスカートを極端に短くして、お尻ミエミエ状態でしたが、テニスのスコートと同じだって思ってました。健康美を追求するとああいうふうになる、そういう年頃なの。

大人になると恋人を求めるようになりますから、下着には気を使うようになりました。
ブラウスからブラが透けるときはレースのかわいいブラを選びましたし、そういうときは見られることなんてないのに、すっごくかわいいレースのパンツ。

で、思うの。
やっぱり心の底では見られたいって思ってた。
女を意識したころから、見られたかった。視線を浴びると最高に気持ちいい！

というわけで、今のわたくし、淫乱でＳＭエッチが大好きな女ですけど、見られるとコーフン度が増すのは、そんな理由なのね。わかったような気がします。
女子会のあとで六本木のスナックにいきまして、お店がひけた後で酔ったママがジーンズがきついというので、パンツだけになって、わたくしたちにも「脱げ」って。
女性ばかりでしたから、勢いで脱ぎましたけど、そこで思ったことは「男の視線が欲しい！」ってこと。

考えてみれば、温泉に行って女性の視線を浴びて感じることなんてないのですから当然ですよね。
順番にバーボンをロックで飲みまして、「結婚した～い」って騒いで終わり。エッチのかけらもありませんでした。

いまは？
男の視線をいっぱい浴びていますのよ。
自分では直接見ることのできない、究極の部分、お尻の穴までしっかりと見られてしまいまして、
そこに、指や異物、そしてカンチョーまで。

といっても、お相手してくださるのは主人ですけど。

わたくし、四つん這いにさせられまして
お尻に注射され
「あ～ん」って。
浣腸されるのもアブノーマルで興奮しますが、
あれは、視線が気持ちいいのね。

わかったような気がします。
SEXって、本当に奥が深いのね。

さて
ダンナサマに「やさしくカンチョーして」ってメールしましょう。
上司の命令よ、って付け加えて。

視線って、ただの男の視線より、オフィスの部下の視線？
キャ～、エッチっぽい！