研修
2013.01.05 (Sat)
うちのオフィスの新人研修は,けっこうハード。
男性の新人研修は,ジャングルか砂漠。
今年の研修は台湾の山の中らしい。予防注射がすごいのよ!
100年くらい前には,駐留していた日本軍が全滅したところもあるくらい。ヘビやトカゲがごちそうに見えるまで,しごかれる。US-Armyのグリーンベレーみたい。
女性は,実践的なレクチュアが優先。
「もしあなたがレイプされてしまったら?」
「現地でのトイレは?」
「男の子を買うときの注意点」
「SEXの相場」
「襲われたら?」
「誘われてお断りする方法」
「金属探知機をスルーできる下着」
というのもあります。というか,うちの女性スタッフ向け研修の定番。
もちろん,「お誘いする方法」もありますよ。
お国によって,女性に対する考え方が違います。最近の上位クラスは,みんさん,アメリカの留学経験があるので,ベッドインして契約OKなら,さっさと寝てしまって,それからずっといい関係を維持する,っていうスタッフもいます(上司としては歓迎。うちのような弱小商社は,なんでもあり,の世界)。
向こうもハーバードを出ていたりするから,彼としても最高,ってそうよねえ,砂漠の国の王侯貴族の第三夫人くらいになれたら,最高の人世ですから。
でも,研修は悲惨な方が中心。
レイプされたら
抵抗せず耐えろ,受け入れろ,暴れるな,静かに泣け,できれば嫌われないようにしろ,
って。
その筋からのアドバイス。下手に逆らうと殺されちゃう。
指が折られていたり,顎の骨が砕けていたりするらしい。ときには体内に杭を打ち込まれていることも,,,海に沈められるのもいやですけど,生きたままそんなことされたら,気が狂って死ぬことになる。
絶対に安全地帯から出ない,誰も信用しない,が原則。
SPYめいていますけど,一応コールサインも決めてあります。
中近東で外務省の職員が銃弾を撃ち込まれて死んだとき,その銃弾はUS-ARMYの印がついていたらしい(つまり,誤射。朝日新聞はその事実を知りながら,伏せた。あそこは,ほんとうにひどいことを平気でやる!)。原因は,「通過」に関する連絡ミス。
うちのオフィスのスタッフも,現地調査のためにUS-ARMYが恐れるようなルートを無理やり出かけていくこともありますから,ビジネスの世界はきつい。(担当したら,女性だって行くのよ)
レイプくらいなら,まだましかしら?
わたくしがある国の辺境地帯に行ったとき,彼からメールが届きました。
「もし捕縛されたら,その時は目をつぶり脚を開いて受け入れて,すぐに病院に行け。身代金要求は,オフィスが責任を持って払う。Yesが基本。俺はお前を見捨てたりしない」
と忠告が来ました。涙が出ました。
中国のオフィス所属の女性スタッフにトラブルが発生したことがあったらしい。けっこう高額の要求を飲んだとか。超高額のお見舞金を出しましたが,職場復帰に時間がかかるのが問題だったそうです。やっぱり,レイプされたと知られたら,オフィスには戻りにくいでしょうねえ。
もしレイプされて回されたのが,わたくしだったら?
う~ん,意外にへこむかも,,,自信ありません。向こうのレイプは,半端じゃないっていうから,,,。
「最近は安全になった」
なんてウソ。
きちんと相手側の政府系のその筋,そして現地の相手側商社と連絡しておかないと,いつさらわれてもおかしくない。
女の子の現地ボランティアなんて,よく行くなあ,って思いますけど,,,。危険すぎます。
世界は,厳しい。
研修の成果は,というと,なにごとも経験。やればできます。
まず,口の広いボトルを準備して,
女であることを放棄
そして,
動物になりきる。
結局,あっ,意外に簡単にできるんだって,体験的にわかります。
いわゆる「立ちション」だって,少し工夫すればできます。
(足を開いて,お尻を後方にうんと突き出して,「もう,どうにでもなれ~」って)
こうなると,こわいものなし。
っていうわけもないけど,少し気が楽になります。
(わたくしは,立ちションの練習を海の中で内緒にしたことがあります。でも,いざとなったらできると思います)
高速道路の渋滞対策に携帯トイレがあります。そっちは使ったことないけど,それよりまし。缶なら中をトイレで流して,棄ててしまえばいいので。
オムツなんて,絶対はけない。
女であることを忘れろ,っていわれてもあれはつらい。
膀胱炎のとき,しばらくはいていました。カテーテルをを挿入したままで,ベッドから検査室に行くときはかされて,涙が出るくらいきつい思いをしました。カテーテルから尿が漏れてきて,独特のにおいがするし,惨めだし,毎日,「はずして」ってお願いしてました。
引き抜かれるとき,すっごく痛いの。
まさに究極のSMプレイ。引き抜かれた後,化膿止めの軟膏を塗られて,それも恥ずかしい。
女性にとってトイレは,最大の問題。本当に困ります。
男性の新人研修は,ジャングルか砂漠。
今年の研修は台湾の山の中らしい。予防注射がすごいのよ!
100年くらい前には,駐留していた日本軍が全滅したところもあるくらい。ヘビやトカゲがごちそうに見えるまで,しごかれる。US-Armyのグリーンベレーみたい。
女性は,実践的なレクチュアが優先。
「もしあなたがレイプされてしまったら?」
「現地でのトイレは?」
「男の子を買うときの注意点」
「SEXの相場」
「襲われたら?」
「誘われてお断りする方法」
「金属探知機をスルーできる下着」
というのもあります。というか,うちの女性スタッフ向け研修の定番。
もちろん,「お誘いする方法」もありますよ。
お国によって,女性に対する考え方が違います。最近の上位クラスは,みんさん,アメリカの留学経験があるので,ベッドインして契約OKなら,さっさと寝てしまって,それからずっといい関係を維持する,っていうスタッフもいます(上司としては歓迎。うちのような弱小商社は,なんでもあり,の世界)。
向こうもハーバードを出ていたりするから,彼としても最高,ってそうよねえ,砂漠の国の王侯貴族の第三夫人くらいになれたら,最高の人世ですから。
でも,研修は悲惨な方が中心。
レイプされたら
抵抗せず耐えろ,受け入れろ,暴れるな,静かに泣け,できれば嫌われないようにしろ,
って。
その筋からのアドバイス。下手に逆らうと殺されちゃう。
指が折られていたり,顎の骨が砕けていたりするらしい。ときには体内に杭を打ち込まれていることも,,,海に沈められるのもいやですけど,生きたままそんなことされたら,気が狂って死ぬことになる。
絶対に安全地帯から出ない,誰も信用しない,が原則。
SPYめいていますけど,一応コールサインも決めてあります。
中近東で外務省の職員が銃弾を撃ち込まれて死んだとき,その銃弾はUS-ARMYの印がついていたらしい(つまり,誤射。朝日新聞はその事実を知りながら,伏せた。あそこは,ほんとうにひどいことを平気でやる!)。原因は,「通過」に関する連絡ミス。
うちのオフィスのスタッフも,現地調査のためにUS-ARMYが恐れるようなルートを無理やり出かけていくこともありますから,ビジネスの世界はきつい。(担当したら,女性だって行くのよ)
レイプくらいなら,まだましかしら?
わたくしがある国の辺境地帯に行ったとき,彼からメールが届きました。
「もし捕縛されたら,その時は目をつぶり脚を開いて受け入れて,すぐに病院に行け。身代金要求は,オフィスが責任を持って払う。Yesが基本。俺はお前を見捨てたりしない」
と忠告が来ました。涙が出ました。
中国のオフィス所属の女性スタッフにトラブルが発生したことがあったらしい。けっこう高額の要求を飲んだとか。超高額のお見舞金を出しましたが,職場復帰に時間がかかるのが問題だったそうです。やっぱり,レイプされたと知られたら,オフィスには戻りにくいでしょうねえ。
もしレイプされて回されたのが,わたくしだったら?
う~ん,意外にへこむかも,,,自信ありません。向こうのレイプは,半端じゃないっていうから,,,。
「最近は安全になった」
なんてウソ。
きちんと相手側の政府系のその筋,そして現地の相手側商社と連絡しておかないと,いつさらわれてもおかしくない。
女の子の現地ボランティアなんて,よく行くなあ,って思いますけど,,,。危険すぎます。
世界は,厳しい。
研修の成果は,というと,なにごとも経験。やればできます。
まず,口の広いボトルを準備して,
女であることを放棄
そして,
動物になりきる。
結局,あっ,意外に簡単にできるんだって,体験的にわかります。
いわゆる「立ちション」だって,少し工夫すればできます。
(足を開いて,お尻を後方にうんと突き出して,「もう,どうにでもなれ~」って)
こうなると,こわいものなし。
っていうわけもないけど,少し気が楽になります。
(わたくしは,立ちションの練習を海の中で内緒にしたことがあります。でも,いざとなったらできると思います)
高速道路の渋滞対策に携帯トイレがあります。そっちは使ったことないけど,それよりまし。缶なら中をトイレで流して,棄ててしまえばいいので。
オムツなんて,絶対はけない。
女であることを忘れろ,っていわれてもあれはつらい。
膀胱炎のとき,しばらくはいていました。カテーテルをを挿入したままで,ベッドから検査室に行くときはかされて,涙が出るくらいきつい思いをしました。カテーテルから尿が漏れてきて,独特のにおいがするし,惨めだし,毎日,「はずして」ってお願いしてました。
引き抜かれるとき,すっごく痛いの。
まさに究極のSMプレイ。引き抜かれた後,化膿止めの軟膏を塗られて,それも恥ずかしい。
女性にとってトイレは,最大の問題。本当に困ります。
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