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初めてのラブホは?

2016.02.08 (Mon)

大きなプロジェクトが終了し、そのプロジェクトリーダーだったわたくしは、大活躍をした彼と夕食をご馳走してあげまして、
そのとき、こんな人と結婚できたらいいなあ、、、って思いました。
でも、部下で、年下で、わたくしより背が低く、やさしくて、ママっ子で、少し優柔不断で、漢族で、バリバリの血族で
Pieといたしましては、とてもムリ、というので<お姉さん気分>でいました。

翌日のお昼からSYサマのところにご挨拶にいくことになりまして、彼も一緒に。
帰り道、なぜか彼がタクシーを止めまして、ふたりで六本木を
肩が触れあうくらい近くて、デートみたい、、、って、すっごく嬉しかった。
ずっとこうしていられたら、どんなに幸せだろう、、、って。

ALPHA-INのそばにきまして、ここはSMラブホって知ってまして、このあたりを二人で歩いて、誰かに見られたら、、、なんて。
そしたら、彼がそっちに向かうので、え~、ってパニック状態。
躊躇するわたくしの腰に手を回されて
 で、一歩前に。
このとき、わたくしは幸せをゲット!

どのお部屋っだのかしら?
HPで見てみても、もうわかりません。
エレベーターに乗ったとき、彼の腕につかまっていた記憶がありますから、3階くらい?
格子なんてなかったし、病院っぽくなかったし、、、中国風でもなかった。

お部屋に入り、さすがにヤバイ!
って、思いました。
十字架や鞭。
トイレはガラス張り。キャ~、って。

キスをしてくださいまして
「愛してる」
って。
Pieもすっごく嬉しくて、キスのお返し

スーツを着たままで十字架に。
準備なんてしてるはずもなく、スーツの下はガードルやら機能重視のリフトアップ ブラでございまして
見られたくない、、、って

彼は、手首や足首を拘束する革にハンディスプレーを噴霧してクリーンにしてくれて
えっ、はじめからわたくしをここに連れ込むおつもりで???
って、驚きました。

スーツを着たまま十字架なんて、、、下着も汗臭いし、かわいくないし、嫌われたらイヤだな、、、って、思いながら
 イヤッ
 そんな、、、
 ひどい!
って、イチオー、拒否しながら、でも手を広げ、おとなしく拘束させてあげまして

キス!
拘束されたままでしたから、
 脚は震えているし
 彼の手はブラウスの上からオッパイをつかんでくるし
 それから、スカートの中に手を入れてくるし、、、


って、そんな感じでした。

彼のお部屋にお持ち帰りされるようになったのは、たぶん2週間くらい経ってから、だったと思います。
マンスリーマンションで
やがて、わたくしのお部屋に、彼の歯ブラシも一緒に。

朝起きて、彼の歯ブラシがわたくしの歯ブラシと並んでコップの中に。
幸せで、嬉しくて、それからずーっと、毎日、感謝。

よく、こんなブスのオババを選んでくれたと思います。
いくらでもかわいい子がいるのに、、、彼のママは、もうカンカン。
自慢の子を、山の奥のドラネコに奪われた、って。

その気持ち、わかります。
そうよね、、、名門漢族ですものね。

春節。
ママに親孝行してきてくださいませ。
Pieからも、青森のおりんごや九州のお蜜柑を贈りました。
どうぞよろしくお伝えくださいませ。

浮気?
いいわよ。
子供作っても、OK。
Pieの子にして、日本での学費を出してあげます。そんなことくらいで、怒りません。

彼の子供がいっぱいいたら、Pieだって嬉しい。
うちの家系は、そんな感じなの。山で暮らすのはたいへん。一夫多妻制が今でも残ってるらしい。子供は、誰の子かホントのところは分からないこともあるみたいで、ず~っと昔は略奪婚。

Pieも気分的には略奪されてお嫁に。
う~ん、罠にかかった獲物は、彼の方かしら?
07:52  |  これも愛! これこそ愛!  |  Trackback(0)  |  Comment(1)

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はじめての

最初の
 キス
 ラブホ
たいせつな想い出

恋人を、どうぞたいせつに。

SMは?
きつ~いのを!!
Mrs.PIE |  2016.02.08(月) 08:31 | URL |  【編集】

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