Secret LOVE！

朝早く眼が覚めてしまい、ビブリアの５巻めを。
ステキなお話。

栞子サマがお母様とお会いして
　「それで、つきあうの？」
　「・・・おつきあい、します」
　「ただ、寝るだけではなくて？」
　「なっ・・・」

少々違和感を抱きますが、このようにほんの少し隙間からセクシーな艶が透かし見えるところがいいのでしょうね。
オッパイの大きな栞子サマ
お綺麗で、聡明で、世界を見通す能力があり、天と地の間に自分の哲学では理解できない世界がある、ということもよくご存じで、、、

お母様のお名前は「智恵子」
当然,、光太郎との不思議な生活もイメージとして揺曳しているのでしょうね。
自由で奔放で、自分の人生を自分でコントロールできずなかった美しい才女。輝くような才能があり、光太郎の手の届かないところにひとりで行ってしまった女性。

最終章は、光太郎に関係した古書を準備しているのかしら？

と、まあ、納豆におネギをタップリの朝ご飯をいただきまして
　「ねえ、キスして」
って。

納豆の匂いプンプンで、キス。
お茶は、新茶。キスの後で。

今日、青い靴下を探しに行きましょう。