Secret LOVE！

あ～～，また，ひとり。
ベッドがすっごく広い。冷たい。さびしい。

彼にエッチ系エステに行きたい，って言ったら，すっごく怒られちゃった。
少し嬉しかった。

officeで，「じゃあ，行ってくる」って。
夫は，上海のofficeへ。

地下鉄の駅まで送っていって，キスしてお別れ。
officeに戻っても，仕事する気にならない。

Tに仕事を推しつけて帰ってきちゃった。
あ～～，ひとりのお部屋は寂しい空気がいっぱい詰まってる。

彼に電話しても出ない。
浮気してるのかしら，って，つい思っちゃう。

いいのよ，しても。
年上の妻のつらいところ。

向こうで妻と子供がいても，たぶん，受け入れることができると思う。
日本で，夫をしてくれたらそれで十分。

さて，お部屋のお掃除をして（といってもお掃除ロボットのスイッチをオンにするだけですけど）
お風呂に入って，
寝よ～～っと。

どうか幸せな夢を見ることができますように。

うん，お掃除ロボット，ベッドの下に落ちたままになってる手錠やバイブのそばで回転してる。
いいのよ，それはほっといて。
夫が妻にするエッチなオモチャよ。

しまってなかったんだ。
昨夜の幸せの印です。

背中で手錠をかけられて，浣腸器を使われたの。
２００ccは小さい方なんですって。
そうかしら？
洗ってきちんとしまっておくのが，妻のお仕事。

次のとき，「どうぞ」って？
どんな顔して言えばいいのかしら，，，。
元上司としては，悩むところね。

彼がいないとさびしい。