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商品としての少年少女

2014.08.17 (Sun)

梁石日『闇の子供たち』

商品としての少女や少年
命の値段

Asiaでは、臓器売買のためのマーケットも確立し、籍を持っていない子供たちが「流通」する。
歴史的に見れば、どこの国でも経験したことで、日本だって米俵3つで男の子を買えた時代があるとか?
1700年くらい前に遡れば、倭の王は中国の大王に「生口」をプレゼントしていた?

たとえば
  16歳の少女を「入籍」して
  彼女は、健康食品の販売
  彼女のお部屋でサンプルを試食し
  そのあと
  「不倫」
  ラブラブな一夜を過ごし
  金銭授受はなく
  でも、数日後に「健康食品」が届き、請求書はそれなりに金額
  Bit Coinで払い込み
  その娘は、一年後に「離婚」して帰国。
という形だったら?
  1000万円を手にして、その娘は幸せを手にすることができる!

これは、倫理的に必ずしも「悪」と断定できないのでは?
  悪いのは貧困!
と、おきまりのフレーズ。

70年前は、中国・朝鮮・日本・台湾・フィリピン、、、どこもここも世界の最貧国。
なんだってあったし、みなさま、生きるのに精一杯。

これから、Asiaは豊かになっていくにはどうすればいいか?
戦争は、まったくの愚策。

教科書は、憎しみの感情を入れるべきではなく
メディアは、煽るべきじゃない!

うちのオフィスと関係のある方々は、みなさま、お金のためなら悪魔とでも手を握るようなタフなひとたちばかり。
Pieも、お尻をタッチされたり、スカートの中に手を入れられたり
それを乗り越えて今がある!

でも、Pieの胸にタッチしたり、お尻をタッチした方々のこと、忘れないわよ。
Pieが困っていたら、助ける義務がありますからね。そのこと、どうぞよろしく!

06:07  |  Seabird, see the world!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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