Secret LOVE！

日本の集団的自衛権については、概ね、諸外国のご理解を得たようで、まあ、当然ね。

ヴェトナムは、中国の空母が姿を現したとき、1000トンの木っ端船でもいいから日の丸を掲げた海上自衛隊の「軍艦」が問題となった海域を横切って港に入ってくれれば心強いでしょう。
フィリピンだって、USの基地がある、って言っても日本との軍事同盟は必要、と思ってます。
中国の少数民族も、日本には正論をきちんと貫いて欲しい、と思ってます。中国に正々堂々と文句言えるのは、やっぱり日本。

社会党のポスターは、
　　戦地でパパが死んで帰ってこない
という感じのもので、世界標準から言えばずれてるように思います。あの党は、いよいよダメね。政治哲学のレヴェルで、人々から尊敬されなくなってますから。
スイスをはじめどこの国でも自国を守る、ということは憲法の基本。アメリカ・フランス・中国、どこの国の国歌も、血を流して守った国の歴史が反映されています。
その国に住んでいる外国人だって、その国を守る、という意志は持ってます。他国に蹂躙されたら、悲惨な目に遭いますから。

石原莞爾の世界最終戦総論。
爆弾では最終戦争にならない、ということは明らかになり、経済へ。
しかし、ややこしいのは、民族の混合。100年経ったら、民族の純潔を守る、という運動が強烈になるのでは？

和犬がほとんどいなくなりまして、近藤啓太郎とかいう作家が、耳がピンと立っていて、眉間にしわがなく、尻尾がどうと加工とか、という西洋犬の血が混じっていそうもない和犬を見つけてむりやり恋人関係にする運動をした、とか。

同じことが「日本人」にも起こるわね。たぶん。
　　純潔な日本人を探してきて、むりやりＳＥＸさせて子供を産ませる！
世界最終戦争というのは、民族が混合し民族という概念が消滅すること？

それならそれでいい、と思いません？

２万年を遡れば、もともと「日本人」なんていなかった、とも。
飛鳥の時代は大陸系の人がたくさんいて、
関東の武蔵でも？

好きならSEXして子供を産むのがアタリマエ。
世界最終戦争というのは、こういうことね。
「民族」が消えちゃう。そのときは、民族独立、民族浄化、なんてありえないお話。

イスラエルもアラブも。
それにしても、いつまで鉄砲を撃ち合っているのかしら？

背景にＵＳ。
「神」ってメンドー。