Secret LOVE！

潰れるでしょう。
かわいそう？
そんなこと、思わない。

右見て左見たら、もう忘れてる。
他人のことは、どこまでいっても他人のことでしかない。

良い人
だから？

今まで何人のひとたちが去っていったことか、、、。
サヨウナラ、お元気で！
交差点でお別れ。手のひらを、ヒラヒラ。
わたくしは、後ろ姿に軽くお辞儀。心なんてこもってない。

昨夜、真夜中、ずぶ濡れで帰ってきて、
いろいろなことがあり、最悪の状況でメールをチェックして
こころを落ち着かせて
あたりさわりのないお返事。
そして、そうでないメールも。

わたくしも
涙も凍りつくような寒いお部屋で、ときには死んだふりをして
じっとこらえ、
時間が経つのをただひたすら待ち続け

わたくしにも、幾人かのビジネスパートナーがいる
みな、切れるし、タフ。
経験も豊富。
でも、助け合う関係ではない。

そんなことは、互いにわかってる。

もし、こんなことや、そんなことになり、穴に落ちたら？
コンクリートの下駄をはくことになるかもしれない。

小金稼ぎにも、そのくらいのリスクはある。
その覚悟も、持ってるつもり。

さて、どうしましょう。
ようく考えて。

まずは、おいしいコーヒーを淹れて、考える時間はある。
最良の選択は？
あれ
これ
いろいろ。

腹をさらしたのだから、ピンヒールで踏みつけることもできる。
それとも、
もう、見捨てていく？

わたくしは、次のステージへ。
たぶん、わたくしはその道を選ぶ。

わかっているけど、分かれ道。
一歩を踏み出す潮時を待つ間の、コーヒー。

このコーヒーは苦くなりそう。