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義母と嫁

2014.05.06 (Tue)

このようなタイトルですと、安っぽいエロみたいですけど、そうではなく

  ところで、このBlogは、言うまでもありませんがAdultを宣言しておりまして、
  とは言いつつ、
   追放されないように性器露出を避け、
   プライバシーの侵害もしないように心がけ、
   公序良俗に反しないよう倫理的な面にも留意しております。

で、
Yapooなのですけど、やはり天皇制・神話・戦後の社会制度・人種偏見などに踏み込むことにならざるをえず、
とはいえ、まさかAdult blogで好き勝手を言っていいはずもなく、

というわけでファンタジーとして

キラキラ星の大王制のお話。
Yapooの「邪蛮」でもございませんので、あしからず。

キラキラ星の近代を導いた大王サマは、神として君臨し、民衆の前に白い馬に跨がり手をお振りになるというお姿をお示しになり、そのとき、民衆は感涙に咽んだのでありました。

神ですから、ご神体は穢れが生じてはならず、
お風呂に入るとき、湯につかるのは下半身だけで、上半身は掛け流し
下半身と上半身とでは、お拭いする女房のランクも異なり、とはいえ、何枚も浴衣を替えるだけだったようでございますが

では、トイレは?
ウワサに拠りますと、お下はお下の方々の職務だったとか。
つまり、ご自身ではお拭きにならなかったとのこと。

プライバシーなどという概念すらなく、同衾されるときはおつきの監視役が付き、本当に血筋が保たれたかどうか監視を怠りなく

それが代々の掟。

これに怒り狂ったのが、大帝から数えて4代目のお后様。
「出て行って!」
柳眉を逆立て
「絶対にイヤ!」
って

トイレにも扉をつけ、プライバシーの概念を持ち込み
「だから、下賤の輩を宮中に、、、」
「しょせん、粉屋の娘でしょ!」
とか。
さらに、黒いウワサが廊下の隅や、カーテンの陰から
「いつか、追い出してやる!」
という大奥の歪んだ嫉妬が、夏の夜のお堀に浮かんでいたとかいないとか、、、。


マリーアントワネットは出産の時に、民衆が産室に入ってきて気を失いそうだったとか、、、
同じようなことがキラキラ星でもございまして、

女性週刊誌を中心に
生理がどうの
どんなSEX?
何回とか、、、それはPieのいけない想像?

動顛した姫は、義理のお母様に
「いくらなんでも!」
1946年元旦の人間宣言もありますから
「神を演じることをやめたはず!」
「世界中に、自分が神だなんてバカなことをい言ってる国なんてない!」
って。

でも、相変わらずお美しいお后様は
静かに、そのご聡明なお顔に笑みを浮かべるだけ。
「わかって」
「不条理の世界なの」
「どんなにもがいてもダメ」
ことばに発することはないけど、義理の母と嫁は、以心伝心

「お約束と違います。王宮の近代化を進めるとおっしゃいましたよね」
「わたくしには、基本的人権はないのですか?」
「プライバシー権は?」
お后様は
「あなたには、何もないの」
「ごめんなさい、耐えて。お願い」
「目をつぶり、昔の幸せを数えることが、あなたのお仕事」
って。
お后様の高潔な笑顔は、何人も寄せ付けない心のバリア。

イラキラ星の国民は、無責任で他者の苦しみについて想像もできない バカ ばっかり。
知能指数が低く、かのYAPOO国では欠陥品として惑星外追放される運命にあるクズ。
ウヨク
サヨク
ヒヨリミ
議論の中心は、お世継ぎ。
男系
いや
女系も認めるべきだ
って。


おかわいそうなのは、人身御供で生け贄にされた姫君。
好きな人と別れてのお嫁入り。
ガラスの格子
ガラスの首輪
ガラスの鎖
犬族のポインターと同じような完全栄養食。
挙げ句の果てに妊娠管理。



いくらなんでも、ひどすぎます!
キラキラ星の大王制度をもっと緩やかにして、上皇制度を復活し、お年を召した4代目は隠居すればいいのに。もう、お疲れになったでしょ?
皇后様がおかわいそう。

ところで、3代目は
若い頃は神
途中から人間

トイレは、いつから自分で拭くようになったのかしら?
2代目の時に、すでに?
初代の時も?

糖尿病で苦しみつつ、大福でお酒を飲み、雨の中を長時間にわたって直立不動で敬礼を返し、大帝の生き様を見事に示したのですから、すでにご自分のことはご自分でなさっていた?

どうなのかしら?

Pieのお尻は?
ここで書くのは、あまりにあまりですよね。

あんまり<?>ばっかり書いていると、
キラキラ帝国憲法第1章73条不敬罪により、錆びた槍で貫かれてしまうかも、、、。

どこを?
ここ?
イヤよ!


10:28  |  どうして?  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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