世界認識という点では、中国習近平サマが正しいのでは?
2023.11.03 (Fri)
習近平サマ
お父上の習仲勲さまが文化大革命で迫害を受け、習近平サマも反動学生として批判された。
批判闘争大会に引き出されること10回以上、4度も監獄に収監。
聡明な青年は、厳しい時代を生き抜き、細くて危うい道を辿りながら少しずつ前進。
政治の世界の毀誉褒貶を見つめ、勝ち抜いた!
痴呆化した集団に不条理な暴行を繰り返し受け、監獄でも日々を過ごした習近平サマ
「民衆」などを信じるはずもなく、「敵」は叩き潰すという基本的な姿勢も不変。
「民主主義」、つまり大衆の言動によって左右される統治方法はあまりに危険。
「民衆」は、欲望を制御できず、盲目的に行動する!
専制国家こそ、無知で愚かで欲望の塊である「大衆」を制御するのにふさわしい統治方法。
「大衆」に統治の権限を与えるなど愚か極まる考え方。
その失敗例がアメリカ
世界を戦争に誘導し、戦争ビジネスで国が富む!
アメリカが世界の覇者である限り、戦争は続く!
という考えを、おそらく習近平サマはお持ちなのでは?
Pieも、そのように思います。
「民主主義」は、欲望や衝動的な感情によって歪められる可能性が常にあり、統治方法としては不適。
アフリカや南アメリカなどは「民主主義」を導入すれば常に争乱が生じてしまう。
これを避けるためには、聡明なリーダーによる専制国家を作るしかない!
もし現在の中国に「Democracy」を導入したら?
内紛、そして内部崩壊し数億人が流民となる?
習近平サマの次が問題
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