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放逸な中国人民元の侵略

2023.08.30 (Wed)

京都の新築マンション価格が、4000万円から5000万円程度
東京の半額
安い!

中国経済はボロボロ。
不動産では、恒大集団の2023年1~6月期決算が330億元(約6600億円)の最終赤字。碧桂園の経営悪化も深刻。
デフレの危機も現実に。雇用の悪化、所得の低減。
15億人の中国。利益を貪っているのは1億人くらい?
でも
中国は株・債券・通貨のトリプル安!
財産を保有している富裕層は資金の逃げ場がなく、下手をすると銀行にも飛び火。

当然のことながら中国は人民元の国外流出について監視を強化しています。
しかし、実際にはダブついた人民元で日本の不動産や株を入手することはむしろ推奨。
そこには、いろいろな方法が

東京都港区のマンションは、表向き日本国籍のひとが円で購入していることになっていますが、背後に蠢いているのは人民元。日本国籍を持っている華人なんて、いくらでも。
中国国籍と日本国籍を比較したら、誰だって日本国籍を選びます。
中国人は、中国政府を信用してません!

でも、もう港区などのマンションは高額になり、地震などのリスクを考えると資金を投下する魅力に欠け、
では、どこに?

京都のマンションは穴場。
東京で5000万円なんて、最低ランク。でも、京都ならそこそこ。
なにより、場所がセカンドハウスとして魅力的。

土地付き別荘なら、さらにお買い得!
京都―奈良沿線とか

Pieも投資目的で、、、って
う~~ん、マンションはダメ。
やはり、金が安心

円も、人民元が総崩れしたら共倒れ。
中国と日本、いがみ合いながら運命共同体。
POOH大魔王さま、そのあたりのことはよくご存じで
日本経済の急所をきっちりついてきます。
そのあたりのことをろくに知らないおばちゃんが、中国の海産物輸入禁止をWTOに提訴、って
何を寝ぼけたことを

POOHさま
USの、中国に対するIT系投資を絞り込む政策に激怒。
これをされると、中国の息がさらに苦しく

POOHさま、もともと中国の産業基盤が薄く貧弱なことをよくご承知で、そのアキレス腱をどうするおつもりかしら?

中国の、日本に対する海産物輸入禁止施策
日本はどのように対抗すべきでしょうか?
IT系企業を狙い撃ちした施策で対応。
USに追随といういつものスタンスで

そして、マンションに対して固定資産税の見直しをすべきでは?
とくに都市部の新築マンション固定資産税の大幅引き上げ!
人民元を狙い撃ち!

と、思いますけど



09:01  |  Seabird, see the world!  |  Comment(0)

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