ふうん、すごいのね
2014.03.01 (Sat)
「ニュルンベルクの処女」のお話の続き。
駿河台のM大学地下の博物館に置いてある処刑道具。
あれって、針の位置は致命傷にならないように工夫されているんですって!
驚き!!!
で、ニュルンベルクの処女に入れられた偽札作りは、この中で3日も生きていたらしい。
3日もあんな恐ろしいものの中に閉じ込められていたら、気が狂うんじゃないかしら。
アウシュビッツには、座ることができないくらい狭くて真っ暗な穴蔵に押し込められて、死ぬまで扉は開けてもらえない、っていうところがあったらしい。
その穴蔵に誰かが入らなくてはならなくなって、そのとき神父様が
「私が行く」
って。
周りの人が心配すると
「大丈夫、神が一緒だから」
って。
すごい!
リルケの「マルテの手記」にも孤独について「孤独とは神とふたりきりになること」とか書いてあったような、、、違ったかしら?
それにしても、人間は残酷なことも平気でやっちゃうからコワイ。
駿河台のM大学地下の博物館に置いてある処刑道具。
あれって、針の位置は致命傷にならないように工夫されているんですって!
驚き!!!
で、ニュルンベルクの処女に入れられた偽札作りは、この中で3日も生きていたらしい。
3日もあんな恐ろしいものの中に閉じ込められていたら、気が狂うんじゃないかしら。
アウシュビッツには、座ることができないくらい狭くて真っ暗な穴蔵に押し込められて、死ぬまで扉は開けてもらえない、っていうところがあったらしい。
その穴蔵に誰かが入らなくてはならなくなって、そのとき神父様が
「私が行く」
って。
周りの人が心配すると
「大丈夫、神が一緒だから」
って。
すごい!
リルケの「マルテの手記」にも孤独について「孤独とは神とふたりきりになること」とか書いてあったような、、、違ったかしら?
それにしても、人間は残酷なことも平気でやっちゃうからコワイ。
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