Secret LOVE！

『吉原手引草』の続き

すばらしいご本。ふ～ん、の連続。前に一度読んだはずなのですが、そのときは時間に追われて、それに自分のＳＥＸのほうに溺れていましたから、どこをどう読んだのやら、、、さて、とんと覚えておりませず、あらためて、ふ～ん、へ～、って。

陸奥花魁と葛城サマの濡場。
不思議に妖しい場面を少しだけ（葛城がオンナになる場面）
　　　緋縮緬の襦袢に縁取られた さながら雪山の絵を見るようにして、素肌をぴったりくっつけたふたりの姿がありんした。
　　　・・・
　　　陸奥花魁は桜色の乳首を口にふくんでそれを吸ったり、舌の先で転がしたり。
　　　手は下に伸びて、ほっそろした指がきれいに摘み草された土手の上を行きつ戻りつするうちに、
　　　葛城のくすぐったそうな笑い顔が甘い悲鳴と変わり、
　　　それがしだいに獣のような呻き声となって、ついには耐えかねたように泣き出す始末。

まあ！
なんて妖艶な、、、

で、Pieは思いましたの。
このとき、葛城は張り型を使われてる！
、、、って。

くすぐったそうな笑い顔、
そうね、、、このとき葛城は陸奥花魁に指と舌を使われていたはず。
Clitorisをつまみ上げられて、アアン、っていう感じでございましょう。

甘い悲鳴
このとき、女性のお口にあてられたのでは？
「開きなさい」って指で命じられて、脚を少し開いて、そこを強引にしとめられて、もう獣になるしかない、、、

って、いうこと？

きっと、そうなんでしょう。
このお話を語った袖菊お客を取ってませんから、張り型を隠し持っていたはず。

Pieは？
もちろん、現代の張り型を持っております。
あ～ん、エッチしたい！


昨夜
うちのダンナサマは、赤坂で遊んできたらしい。
深夜、フラフラになってご帰宅。いま、寝てます。

いいの、Pieは、すっごくおもしろいご本を楽しく読んで、寝る前に張り型を使ってましたから。

陸奥花魁は、お尻のＳＥＸしたのかしら？
こういうのは、プライドの高い部屋持ちはしないのでしょうね。

わたくしは、羅生門のお女郎ですもの。淫らなお口は、何でも欲しがります。
女郎蜘蛛のように、オトコを生け捕りにして、蜘蛛の糸でグルグル巻きにして、頭のところから囓るの、、、
美味しい！

今日も、これから？
オトコの頭のところをお口に含んで、舌を使い、、、。
Penisの。

だって、このPenisはPieのものですもの。悪いことに使ったかどうか、検査させていただきます。

さて、そろそろ、、、いい子ですから、お顔を出して、おとなしく食べられちゃいなさい。