Secret LOVE！

ゴージャスなドレスを身にまとい
静かに気品にあふれたお姿を、冬の風の中で

どうして、この季節に？
きっと、夏のべたつくような暑さの中でドレスを着ても、朝の数時間しか美しさを保つことができないから

でも、ミツバチさんが訪れることは期待できなくて
　凛として

　花芯　　冬の空に向けて
　花弁　　花芯を飾り

そっと指を花芯にあててあげて
　あら？
　少し震えたみたい
　そうなの？
処女の蕾
　お花が震え
　まあ、そうなんだ
じゃあ、これは？

エクスタシー
細胞レヴェルの歓び

内緒のお話をいろいろと
ここを攻められると、つらい？
　そう、、、じゃあ、ここは？

SEX
って、会話で綴られた物語

花芯を震わせながら

晩秋の風に、凛とした姿で
美しく

どのお花も性交渉を待ち望み
この気持ち、わかるなあ、、、せっかく蕾を開いてお誘いしても、だ～～れも来てくれなかったら寂しくて
でも、、、この季節、蝶々や蜂は活動が鈍く

華狂い 秋の風吹く 荒野にて 恋の成就を 待ちわび夜に　　Mrs.PIE

Penisが欲しい！
って、わたくしも
　妻は求める権利をもってます！
　夫は求められたら応じる義務を！

今夜、Pieも蕾をそっと

野に咲く花も、台風という暴虐なできごとに
　耐え難きを耐え、忍び難きを忍び

いま、美しく秋の青空の下でこんなに美しく咲き誇り

青空を仰ぎて笑顔 幸せに 手を振り祈る 安らかな日々　　Mrs.PIE

秋桜
美しく
風に揺られ、晩秋の夜に、月の光に照らされて
そして
朝！



秋桜が枯れたら、冬
と、Pieは決めております。

秋桜の 清らかに咲き 秋の風 幸せな日々 平和な世界を！　　Mrs.PIE

美味しい！
Pちゃんのお土産。こういうお土産、すっごくうれしくて

ねえ、またこのお土産をお願い！
このあいだの下着ドロボー事件、許してあげますから

命って不思議

枯野をひとりぼっちで
タマゴを産む場所を探してる？

今夜も、寒い夜をひとりぼっちでお月様を見上げていた？
こころ
あるのかしら？
何を考えて？



　あなた、パパを食べてしまったの？　だからひとりぼっちに
　だって、そのときは夢中で
　食べたとき、感じた？

　どこから？
　お腹から
　そのとき、、、


　だって
　もう不要なBODYなら、蟻の餌になる前に、わたくしが



わたくしも、すぐに

生きる
って、こういうこと

　秋や来ぬ もみぢ色づく 山の道 踏み分け歩む 影を追いつつ　　Mrs.PIE
　もみぢ葉の散り積もる道 夕闇に 足跡消えて ひとり寂しも　　　　Mr.G

　山の中 冷たい雨に 打たれつつ 二人で耐える 秋の奥山　　　Mrs.PIE
　夜もすがら とまどい歩む 谷の道 秋の小雨の 寂しくも降る　　　Mr.G

って
秋の夜の歌遊び

寂しいときは？
　KISS！
嬉しいときは？

ねえ、、、って、おねだり
　手を繋ぎ 二人で歩む 秋の道 影寄り添いて 星に願いを　　　Mrs.PIE
　恋しくて 君の寝顔が 美しく 乳首にKISSを 愛の刻印　　　　Mr.G

　曼殊沙華咲いて ここがわたしの寝るところ　山頭火

この句、どういう意味なのでしょう？
自由気儘に生き俳句を極めた山頭火、とだけ思い納得したつもりでいましたが



足もとの曼殊沙華見て 川を超え　　　Mrs.PIE

川の向こうは？